松田赤十字救急法指導員が、新たに講師に認定されました!

 赤十字救急法講師養成講習(令和3年12月 日赤神奈川県支部)を受講していた松田赤十字救急法指導員が、1月31日付けで同講師に認定されました。赤十字救急法「講師」とは、同講習会の指導を行うことが出来る「指導員」の養成が出来る資格です。現在支部職員の松田さんは、学生の頃からRCY(赤十字京都ユース)のメンバーとして、救急法講習会に積極的に取り組んで来られたベテラン指導員です。
 「コロナ禍においても、ケガや急病で応急手当が必要な人が減るわけではありません。あなたが本当に人を救いたいと思うなら、救急法です!受講を希望される皆様には、講習会が中止の連続で大変心苦しいですが、ぜひ、機会を見つけて一緒に取り組みましょう!」とメッセージをいただきました。
「窒息による事故でも、年間約3,500人以上の高齢者が亡くなっています。」熱い指導が定評の松田指導員

画像 「窒息による事故でも、年間約3,500人以上の高齢者が亡くなっています。」熱い指導が定評の松田指導員