九州アジアベースボールリーグ 株式会社 様から令和6年能登半島地震災害義援金をお寄せいただきました

3月5日(火)、九州アジアベースボールリーグ 株式会社(中央区、徳丸 哲史社長)様から、「令和6年 能登半島地震災害義援金」をご支援いただきました。

同社は、火の国サラマンダーズなど加盟4球団の野球の独立リーグ。3月2・3日に佐賀県唐津市で、能登半島地震の復興支援のためチャリティーカップが開催され、入場料の全額がこの度義援金として寄せられました。
当県支部に徳丸社長が訪れ、「熊本地震の時、復興は大変だという経験がある。石川県にも独立リーグの球団があり、現地の復興支援のために何かできないかということで考えた」とのことです。

同社はできたばかりのリーグで、「地域貢献、社会貢献をしていかなければ。熊本地震では支援いただいた方なので」と徳丸社長。お預かりした義援金は全額、皆さまの応援の声も一緒に被災者にお届けします。

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(写真左から)九州アジアベースボールリーグ 株式会社 徳丸社長、日赤熊本県支部 三角事務局長

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