熊本ホテルキャッスル 様から令和6年能登半島地震災害義援金をお寄せいただきました

令和6年1月18日(木)、株式会社 熊本ホテルキャッスル(中央区、田邉 一彦社長・総支配人)様から、「令和6年 能登半島地震災害義援金」をお寄せいただきました。

佐藤 敬博副総支配人、緒方 孝マーケティング本部長が当県支部を訪れ、同ホテル 様、並びに従業員一同 様からご協力の義援金をお預かりしました。
現在、ホテル内各レストランにも募金箱を設置いただいているとのこと。ご協力に感謝します。

やがて8年となる熊本地震で大きな被害を受けた同ホテルですが、従業員の皆さまの被災地へのお見舞い・応援の気持ちも込めて、全額を被災者にお届けします。

画像 (写真左から)株式会社 熊本ホテルキャッスル 佐藤副総支配人、日赤熊本県支部 三角事務局長


◆日赤で受付けを行う「義援金」の流れ ◆
日赤に寄託された国内災害義援金は、全額が被災都道府県に設置される義援金配分委員会に送金され、同委員会での配分基準の決定に従い、市町村(自治体)を通じて被災者の皆さまの元に(お金の形で)届けられます。
※いずれの義援金も同様の取り扱いであり、日赤では手数料等の経費は一切いただいておりません。