「命を守るためにできること」上石津学園児童による防災啓発活動

大垣市立上石津学園6年生は、これまで、過去に起きた地震について調べたり、震災経験者からの話を聞いたりして、地震災害や防災・減災に関する知識を深めてきました。児童達は、これまでの学習から、「一人でも多くの命を守るために私たちにできることは何か」について取り組むことを決め、12/18にイオンモール大垣で防災啓発活動をすることを決めました。

11/20には、日赤のほかイオンモール大垣の担当者や防災専門家と一緒に、「命を守る」ためには”何をどのように”伝えればよいか、具体的な防災啓発活動の方法について考えました。 

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   役割ごとのグループに分かれて、Web広告や展示、呼び込み方法などについて話し合ったり関係者に相談して内容を深めたりしました。

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 災害への備えの大切さを伝えるため、災害が起きたときに必要なことについてタブレットで調べたり、ダンボールベッドなどを体験したりしていました。