正木小学校「生き方教室」で赤十字の仕事や車両を紹介しました

11月12日、羽島市立正木小学校の児童に日本赤十字社の仕事や車両（救護資器材運搬用トラック、救急車、献血バス、血液運搬車両）を紹介しました。

生き方教室は、4～6年生を対象に”夢を実現した人の話を聞いて、憧れを持つことができる”をねらいとして実施され、日本赤十字社のほか20もの職種の方が”仕事の内容”や”苦労・喜び”を子どもたちに話しました。

また、1年生を対象に”赤十字車両の展示・説明”の時間も設けられ、児童は赤十字職員の説明を聞いたり、積極的に質問をしていました。

　　

　赤十字の役割や看護師、血液センター職員が仕事を選んだ経緯ややりがいなどを話した他、「多くのことを経験して、夢を持ち、それに向かって頑張ってください」とエールを送りました。

　　

　赤十字の働く車の説明を真剣に聞く児童。救急車や献血バスに乗り込んだ児童からは「楽しかった」との感想がありました。