大垣市立青墓小学校の児童が大雨災害について日赤職員と一緒に考えました

令和7年7月11日(金)、大垣市立青墓小学校の2年生の児童が日本赤十字社の活動や大雨災害について学びました

児童達は、赤十字の職員から”日赤の活動”や”大雨災害の被害”についての話を聞き、どのように備え、避難行動をすればいいかについて話し合いました。

青墓小学校では、5月にも全校児童が地域の危険として土砂災害について学んでおり、2年生の児童も日赤職員からの問いかけに積極的な意見を発表していました。

授業を終え、児童からは「備えをすることで大切な人を守りたい。」「大雨災害の被害を知って怖くなったけど、怖さを武器に備えたい。」 などの頼もしい声が聞こえました。

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