能登災害被災者への支援活動を実施(岐阜県赤十字看護奉仕団)
令和7年6月21(土)、「岐阜県赤十字看護奉仕団」4名が、昨年に引き続き、能登災害で被災されて応急仮設住宅にお住いの方に向けてのボランティア活動を実施しました。午前中は輪島市の杉平第一団地で、午後からは同市河井町第四団地で、いずれも集会所をお借りして、足湯やハンドケアのサービスとリクリエーション(フラ/ハワイの伝統舞踊)を披露し、参加者と共にフラを体験しました。総勢16名が参加され、参加者からは、「足湯で体がぽかぽかして気持ち良かった」などの声が聞かれ盛況でした。輪島市ではこうした仮設団地が50近くあり、約3,000名の被災者が今もお住いになっています。