大垣市立宇留生小学校の児童が災害の危険について学びました

令和5年1211日(月)、大垣市立宇留生小学校の5年生約80名が「赤十字」と地域に起こる災害の危険について学びました。

当日は、日赤支部職員(以下職員)から過去に日本や大垣市で起こった大災害や、日本には2千を超える活断層があることなどを聞き、災害の怖さや他人ごとではないことを学びました。学習の最後に、職員が自宅や学校、通学路の危険を確認して家族で話し合いましょう。と声をかけると、児童からは「はい」と大きな返事がありました。

宇留生小学校では、これまでも防災について取り組んでおり、災害が起こった時のいのちの守り方や避難行動などを学んでいますが、今回の学習で、より災害を自分ごとに感じることができたと思います。

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