大垣桜高等学校で赤十字講習会を開催

令和5年10月23日(月)、岐阜県立大垣桜高等学校 福祉課 2年の生徒35名が高校生や将来の福祉従事者が『災害時に何ができるのか』を考えるため”災害時における炊き出し”と”救急法”を学びました。

本学習では、ライフラインが止まった時に役立つ炊飯袋を使ったお米を炊く方法や三角巾を使った応急処置と担架での搬送法を実施。2時間の講習を終えて生徒からは、「袋でお米が炊けるなんて驚きました。避難所で活用したい。」「今日学んだ傷の手当てや搬送方法を緊急時に実践したい。」と頼もしい言葉が聞かれました。

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