岐阜県内の赤十字奉仕団が手作りマスクを寄贈しました

新型コロナウイルス感染防止のため、岐阜県内の赤十字奉仕団が手作りマスクを寄贈しました。

〈大垣市赤十字奉仕団が作成したマスクを大垣市に寄贈しました〉
 大垣市から布とひもの提供を受け、大垣市赤十字奉仕団が児童生徒用の立体型マスクを手作りしました。
 4月7日に大垣市役所で贈呈式があり、大垣市赤十字奉仕団を含む5団体が市長らへマスク1,500枚を寄贈しました。
 寄贈されたマスクは、大垣市内32の小中学校や留守家庭児童教室に配布されました。

画像 5団体代表者による贈呈式の様子

〈東白川村赤十字奉仕団が手作り布マスクを東白川村に寄贈しました〉
 新型コロナウイルスの感染予防に役立てればと赤十字奉仕団団員23人が布マスクを作成しました。
 5月1日に東白川村役場で贈呈式があり、奉仕団委員長らが村長へ手作りマスク344枚を寄贈しました。
 手作りマスクは、5月25日にも458枚が寄贈され、一人暮らしのお年寄りや高齢世帯、小中学生や保育園児、社会福祉施設等に配布されました。

画像 贈呈式の様子

画像 手作りマスク