県内施設合同災害救護訓練を実施しました!

令和元年11月24日(日)、日本赤十字社岐阜県支部において、岐阜県内の赤十字施設合同で災害救護訓練を実施しました。

訓練では岐阜県内での地震発生を想定し、赤十字の災害対応拠点となる日本赤十字社岐阜県支部において災害対策本部を設置・運用する机上訓練を実施し、職員及び防災ボランティアの対応力の向上を図りました。
訓練で得られた成果と対応の検証を行うことで、防災関係機関と連携し、被災された方に対して迅速な支援ができる体制を構築しています。

画像 災害対策本部の様子 災害時に必要な支援について、指揮・調整を行います