第67回青少年赤十字研究会が開催されました。
松野町立松野西小学校で第67回青少年赤十字研究会が開催されました。
本研究のテーマは「共に学び、生き生きと学習に取り組む児童の育成」でした。
コロナ禍を経て、児童と地域との関わりが薄れてきていることから、もう一度地域とのつながりを意識し、松野町という豊かな自然に恵まれた環境を生かし、児童が主体的に学習に取り組むという青少年赤十字の理念を生かした発表を、県内外からお越しいただいた関係者の皆さまにご覧いただきました。
6年生の授業では、児童が、松野町赤十字奉仕団や学校支援ボランティアの皆さんと共に、大規模災害に備え、自分や家族の命を守るため、今できることについて考えました。
