日本赤十字社

赤十字 NEWSLETTER

救うを託されている。

赤十字 NEWSLETTERを創刊しました。日本赤十字社の活動をご報告いたします。

いつも日本赤十字社をご支援いただき、誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまおよびご家族、感染拡大により影響を受けられた全ての皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。 このたび、ご支援くださる皆さまに日本赤十字社の活動や取り組みをご報告させていただくメールマガジン「赤十字 NEWSLETTER」を創刊する運びとなりました。令和という時代を迎えた昨年も自然災害は続き、そしていま、世界は新たな感染症の脅威に苦しんでいます。日本赤十字社は、いのちを救いたいと願う皆さまから託された思いを、さまざまな活動で実現しています。本メールではそのような日本赤十字社の活動の一部をお伝えしていきます。

新型コロナウイルス感染症に対する、日本赤十字社の活動。

これまでの約4カ月間、未知のウイルスの脅威はわたしたちの日常を変えました。もちろんウイルス感染そのものは脅威ですが、わたしたちの心に「不安や恐れ」が生まれ、その不安が社会全体に広まって「偏見・差別」となる、「第二、第三の感染」が社会を覆っています。なぜ、偏見や差別は生まれるのか。それを防ぐためにはどうしたらいいのか。いま皆さまが、社会が必要としている「本当の脅威への対処法」をご紹介します。また、日本赤十字社がこれまで行ってきた新型コロナウイルス感染症に対する活動の様子もご覧いただけます。皆さまにご理解いただけるよう、今後も内容を追加していきます。

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日本赤十字社の新型コロナウイルス感染症に関する特設サイトを見る

活動資金へのご協力をお願いいたします。 赤十字運動月間 5.1(Fri)~5.31(Sun)。

5月1日は、日本赤十字社誕生の日であり、5月8日は赤十字の創設者であるアンリー・デュナン生誕の日「世界赤十字デー」です。この歴史的な5月を毎年「赤十字運動月間」として、赤十字へのご理解とご協力を呼びかけています。ボランティアやご寄付などたくさんのご協力により活動するわたしたちの思いを込めた新しいMovieや、いただいたご寄付で行った救護活動の実績などをご覧いただける特設サイトをご用意しました。ぜひこの機会に、あらためて日本赤十字社のさまざまな活動についてご覧ください。

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僕を助けてくれた誰かの血液。温かいつながりが、広がるように・・・。

現在、さまざまな治療に必要な血液が、外出の自粛などの影響により集まりにくくなっています。がんや白血病、事故での大量出血などの治療において、毎日約3000人もの命が献血によって救われています。きっかけが何であれ、献血は命を救うボランティア。今回、誰かが提供してくれた血液のおかげで白血病を克服することができた2人の若者に、献血への思いを伺いました。

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オーストラリア森林火災と赤十字。

感染症への対応を迫られているのは、日本赤十字社だけではありません。世界では、192の国と地域に広がる赤十字・赤新月社が感染症への対応を続けており、もともと受けていた自然災害等の影響に加えて、感染症による二重の不安・苦しみを抱えていらっしゃる方々へのサポートも行っています。2019年後半から多発し、半年以上も続いたオーストラリアの森林火災。1000万ヘクタール以上の土地を焼き尽くしたこの火災で、20人以上が亡くなり、2000棟が焼失したともいわれています。オーストラリア赤十字社では、救援金や物資による支援だけでなく、コミュニティの再構築にも力を入れています。その活動の様子を、ぜひご覧ください。

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【防災・減災特集】 「助かる力」とは何か。

東日本大震災から9年が経ちました。激甚災害は、今後も必ず発生します。発生した瞬間に命を守るのは自分自身(自助)であり、生き延びるために周りと助け合う力(共助)が必要です。日本赤十字社はこの自助・共助の力を高める防災教育プログラムとして「まもるいのち ひろめるぼうさい」と「赤十字防災セミナー」を開発、全国に展開しています。これらのプログラムには、開発の裏に担当者たちの強い思いと、単なる「防災のノウハウ教育」に終わらせないための方策が込められています。そしてそれこそが、「助かる力」として最も大切なものでした。あの日から、日本赤十字社がどのように防災啓発をおこなってきたのか、そのストーリーをぜひご覧ください。

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日本赤十字社の活動を、ご寄付でご支援ください。

日本赤十字社の活動の多くは、皆さまのご寄付により行っています。皆さまの、いのちを救いたいという思いをご寄付としてお預かりし、わたしたちはいのちを救い続けます。ぜひ、継続的なご寄付でご支援いただけましたら幸いです。新型コロナウイルス感染症の影響により、お住まいの地域や金融機関窓口など対面方式でのご協力が難しい皆さまは、インターネットでご寄付いただくことも可能です。

クレジットカード

Webサイトから、クレジットカードでご寄付いただけます。ご寄付の方法は、毎年・毎月・今回のみの3種類からお選びいただけます。

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余ったTポイントや期限切れ間近のポイントなどを使って、1ポイントからでもご寄付いただけます。

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日本赤十字社の公式SNSでは、さまざまな情報をSNSのフォロワーの皆さまにお届けしています。ぜひこの機会にフォローいただき、わたしたちの活動についてご覧ください。

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