この瞬間にも、苦しんでいる人を救うため。どうかあなたのご支援を。

  • 被災した方の健康状態を確認する赤十字医療チーム
    (令和2年7月豪雨災害)
  • ©Atsushi Shibuya/JRCS

物資が足りない、薬が、病院が…。
被災地には、支援を
必要としている人々がいます。

「病院が被災し、いつも飲んでいる薬がもらえない」 「ケガの治療が受けられない」 「生活に必要なものが揃わない」 被災地では、このような状況が
発生していることをご存知でしょうか。

被災された方々を支援するため、日本赤十字社は、 いち早く医療チームを派遣し、病気やケガの診療や、 必要な物資のお届けなどを展開しています。

寄付で赤十字を支援する

新型コロナウイルス感染症
流行期の自然災害から、
ひとりでも多くのいのちを救うため。

わたしたちの活動に
ご協力をお願いいたします。

©Atsushi Shibuya/JRCS

支援をする方・
受ける方の想い

VOICE
  • 支援をする方

    東京都支部赤十字救護ボランティアの方

    感染症流行の最中、今できることのために駆けつけました

    赤十字救護ボランティアのお声
  • 支援を受ける方
    • 令和2年7月豪雨災害にて被災された方

      医師が来てくれてよかった。
      今夜、安心して眠れます

      令和2年7月豪雨災害にて
      被災された方のお声
    • 青梅市役所福祉総務課ご担当者

      配備された毛布などを配らせていただき心強く感じました

      青梅市役所福祉総務課
      ご担当者のお声
詳しくはこちら

皆さまからのご支援でできること

WHAT WE CAN DO

避けられない災害。
避難所で、感染症が拡大してしまったら…いま取り組むべき、感染予防

日本赤十字社東京都支部では、感染症発生下の災害に備え、

避難所生活を支える「災害救援用資材」の配備を、東京都内各地域で進めています。

大規模災害時に余儀なくされる「避難所生活」は、換気が悪く、

人々が密集し、近距離での会話が想定されます。

こうした環境における感染症の拡大を防ぐために、

急ピッチで備えを強化していかなければなりません。

お寄せいただくご寄付により、たとえばつぎのような物資を、
都内各地域に配備することができます。

  • 1.避難所などの環境を整えるために

    毎月2,000円(1日約70円)のご寄付で

    避難所用テント×年間2張

    避難所内でのプライベート空間を確保することができ、目隠しシートをかけることで着替えや授乳等でのプライバシーを守ります。

  • 2.生活に必要な物資をお届けするために

    毎月5,000円(1日約170円)のご寄付で

    緊急セット×年間 50 人分

    突如として避難所生活を送ることになった際、マスクやウェットティッシュなどの生活必需品一式をお届けし、被災された方々の健康を守ります。

  • 3.衛生的な環境維持のために

    多くのご寄付が集まれば 200,000円

    災害用ポータブルトイレ×1台

    断水・停電時・水洗トイレの使用が困難ななか、水を使わずに排泄ごとにラップで包み、臭いと汚れを完全密封するため、衛生が保たれます。

こうした「いのちを救う」活動を支えて
いただけませんか。

クレジットカードによるご寄付の際は
「毎月」「毎年」の継続的なご支援、または「今回のみ」のご支援をお選びいただけます。

寄付申し込みフォームへ

いのちを救う赤十字の活動

ACTIVITY

わたしたちは、中立かつ公平な立場で人道支援活動を展開する民間の非営利組織です。

東京都民の皆さま、そして全国各地の苦しんでいる方々のいのちを守るべく、

日本赤十字社東京都支部は、多くの自然災害から被災された方々を救い、

支えることに全力を注いできました。

蓄積してきた災害救護のひとつひとつの経験は、私たちに多くの教訓をもたらし、

今日の「ひとを救う」活動の基盤となっています。

災害対応はこちら

地域防災力のさらなる加速のため。
被災地で活動してきた災害派遣職員の想い。

災害から一人でも多くのいのちを救うため、災害が起きる前に、

一人でも多くの方にお伝えしたい。

東京都支部職員が都内各地域・企業・学校に出向き、平成23年度以降、延べ100,000人を超える方々に

「災害に備える」ことの大切さを、お伝えしています。

表彰・税制優遇

AWARD・TAXBREAK

あたたかいご寄付への感謝の気持ちとして

表彰制度

  • 日本赤十字の表彰

  • 国の表彰

  • 寄付額10万円

    支部長感謝状

    一時または累計額が10万円以上20万円未満の活動資金へご協力をいただいた個人・法人等に贈呈いたします。

    寄付額20万円

    銀色有功章

    一時または累計額が20万円以上50万円未満の活動資金へご協力をいただいた個人・法人等に贈呈いたします。

    寄付額50万円

    金色有功章

    一時または累計額が10万円以上20万円未満の活動資金へご協力をいただいた個人・法人等に贈呈いたします。

    金色有功章受賞後

    寄付額50万円ごと

    社長感謝状

    金色有功章の受章後、一時または累計額が50万円以上の活動資金へご協力をいただいた個人・法人等に贈呈いたします。

  • 厚生労働大臣感謝状

    寄付額個人100万円法人・団体300万円

    同一年度内に一時または累計額が、個人は100万円以上500万円未満、
    法人等は300万円以上1,000万円未満の活動資金へご協力をいただいた場合、授与申請をいたします。

    紺綬褒章

    寄付額個人500万円法人・団体1,000万円

    個人 褒章・褒状 法人等 褒状

    一時または分納の申し出により、累計で個人は500万円以上、
    法人等は1,000万円以上の活動資金へご協力をいただいた場合、授与申請をいたします。

税制上の優遇措置

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寄付区分 募集機関 環境根拠法令 措置の内容等
個人 特定寄付金 通年 所得税法
第78条 第2項 第3号

寄付金の全額(ただし、上限は寄付者の年間所得総額の40%まで)から2,000円を差し引いた金額が、寄付者の年間所得総額から控除されます。
(都条例により、個人都民税も税額から控除されます。)

※ご寄付いただく時期によって、翌年所得からの控除となる場合がございます。
相続税にかかる
寄付金
通年 租税特別措置法
第70条

ご寄付いただいた財産は、非課税対象となります。 相続により取得した財産の全部または一部を寄付した場合、寄付した相続財産の価額は、相続人の納めるべき相続税の課税価格に算入されません。

※相続人が相続税に関する申告書を税務署長に提出する際に日本赤十字社の発行した「贈与された財産に係る証明書」を添付する必要があります。
法人 特定公益増進法人に
対する寄付金
通年 法人税法
第37条 第4項

通常の寄付金の損金算入限度額とあわせて、別枠で算出した特定公益増進法人に対する寄付金の損金算入限度額を、損金に算入することができます。

※住民税(個人都民税)の寄付金にかかる税額控除につきましては、東京都主税局ホームページをご覧ください。

寄付の流れ

FLOW

いかなる状況でも赤十字活動を継続していくために、
あたたかいご協力をお願いいたします。

  • STEP01
  • STEP02
  • STEP03
  • STEP01

  • STEP02

    必要事項のご入力

    2,000円以上の自由な金額で、毎月・毎年・今回のみのご協力からお選びいただけます。

    ※ご負担いただく手数料はございません。
  • STEP03

    お手続き完了

    赤十字活動を通じて、皆さまの想いを、支援を必要としている方々にお届けします。

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