支援をする方・ 受ける方の想い

VOICE

支援をする方

感染症流行の最中、今できることのために駆けつけました

赤十字救護ボランティア 若杉さま

令和2年7月豪雨災害発生時、日本赤十字社東京都支部からの緊急招集に応えて、立川市の災害救護倉庫に救護ボランティアが参集。救援物資を九州地方に向けて発送しました。
「(感染症流行の最中)ボランティアとして現地に入れないので、今できることのために駆けつけました。」と語ってくださった救護ボランティアの若杉さま。
発送した総数430箱の救援物資は、九州各県の赤十字支部を通じて、記録的な大雨により避難生活を余儀なくされた方々などに届けられました。

赤十字に寄付することでその時々に必要とする支援ができる

横山保全(株) 取締役会長 横山さま

長年にわたり、赤十字活動をご支援くださっている横山さま。「息子が赤十字病院に入院した際に、赤十字の活動を初めて知りました。赤十字の活動資金に寄付をすることで、被災された方などが、その時々に必要としている支援ができ、多くの方々を救う手助けができると考え、寄付先に選びました。」
こうした想いを、赤十字活動を通じて、支援を必要としている方々にお届けしています。

支援を受ける方

医師が来てくれてよかった

令和2年7月豪雨災害にて被災された 土屋さま

足を痛めてしまい、熊本県内の避難所にて赤十字の医療チームの診察を受けられた土屋さま。「医師が来てくれてよかった。今夜、安心して眠れます」と語ってくださいました。

赤十字から配備された毛布などが心強く感じました

青梅市役所福祉総務課 藤野さま

「台風第19号の際、市内では河川増水や土砂崩れなどの被害が発生し、住民の方が避難所に身を寄せられました。
その際、日本赤十字社東京都支部から配備された毛布などを配らせていただき、とても心強く感じました。その後追加で届けていただいた救援物資で、今後の災害に備えていきます。」
昨年発生した台風第19号は、東京都内にも、多くの被害を及ぼしました。東京都支部から、被害が発生した各地域に必要な物資をお届けしました。