「2025年パキスタン洪水救援金」の受付を開始します

2025年6月末以降、気候変動によって激化したモンスーンの雨により、パキスタン全土で広範囲にわたる洪水や鉄砲水、土砂崩れなどが発生しました。国家防災管理局(NDMA)の報告によると、現在までに1,002人が死亡、1,000人以上が負傷、12,000戸以上の家屋が全半壊、6,500頭以上の家畜が失われ、670㎞の道路や239の橋も被害を受けています(9月17日時点)。被災者は690万人以上、うち290万人が避難を余儀なくされています(9月16日時点、国連OCHA報告)。
こうした事態に対し、日本赤十字社は下記のとおり救援金の受付を開始いたしました。

皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

※協力方法等については、以下リンクからご確認ください。

https://www.jrc.or.jp/contribute/help/2025pakistan/