日本赤十字社奈良県支部救護班基礎研修会を実施しました.。
災害時に救護班が連携の取れた医療救護活動を円滑に行うために、必要な知識・技術を習得することを目的に「日本赤十字社奈良県支部救護班基礎研修会」を5月17日(日)に実施しました。
救護班は、医師、看護師、主事(事務職員)、薬剤師などで編成され、覚書を締結している医療機関などから、26名が参加。
日本赤十字社の災害救護の体系や法的根拠、無線機の取扱い方、資材やマンパワーが限られている災害現場において可能な限り多くの命を救うために治療の優先順位をつけるトリアージ、避難所の状況やニーズを把握し必要な支援を考える避難所支援やEMISの入力方法などを学びました。
EMISとは、医療救護チームの活動状況や医療機関の被災状況などの情報を集約・共有し、被災地域での迅速かつ適切な医療・救護活動を支援することを目的に作られたシステムになります。
参加者からは無線機を使った通信、トリアージや避難所アセスメントなど、実際に行うことで活動のイメージがしやすかったとの感想がありました。
この研修は、日赤災害医療コーディネーターやコーディネートスタッフの協力を得て、毎年実施しています。