親子で学ぶぼうさい教室2025を開催しました!
7月27日に橿原市で、親子で災害や防災についての理解を深めることを目的に「親子で学ぶぼうさい教室2025」を開催しました。
赤十字や防災についてクイズ形式で学ぶ「防災クイズ」、地震に備えて、家の危険な場所を知り、いのちを守るための家具の安全対策を学ぶ「おうちのきけん」をしました。
また、災害時に活躍する無線通信や非常食の体験、疑似体験装具を着用して高齢者の気持ちを考える「高齢者疑似体験」、食品ラップやビニール袋などの身近なものを使った応急手当の方法についても学びました。
参加者からは、「自分自身知らないことが多く、今後の経験に生かせると思う」「おうちの中のキケンは後回しになっていたので、これを機に対策していきたい」「風呂敷を使ったリュック等はとても役立つ知識であるため、実践したい」といったお声をいただきました。
次回は1月に開催を予定しています。
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防災クイズ
赤十字や防災についてをクイズ形式で学びました。
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おうちのきけん
地震の揺れが引き起こす4つのキケンについて、学びました。
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おうちのきけん
実際におうちの中のどの場所・家具がキケンなのか、図を使って確認しています。
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無線体験
無線の特性や使用方法についての説明を受けた後、実際に交信しました。
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高齢者疑似体験
全身に疑似体験装具を装着し、室内を歩きました。
段ボールで作った簡易の段差を越えるのも大変そうでした。 -
身近なものを使った応急手当
食品ラップやビニール袋を使って応急手当の方法について学びました。