奈良市立都跡中学校様から救援金をお寄せ頂きました。

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 7月14日(木)奈良市立都跡中学校の生徒から「ウクライナ人道危機救援金」として日本赤十字社奈良県支部に寄託されました。
 ニュースでウクライナ侵攻を見た生徒会が、全校生徒に呼びかけて募金活動を行いました。その結果、社会科の授業で、世界の歴史や地理を学び、ウクライナ情勢に関心を持っていた全校生徒からたくさんの救援金が寄せられました。
 当支部に寄せられた救援金は、日本赤十字社本社を通じて、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために使われます。