【宮城県赤十字看護奉仕団手作りのフェイスシールドを仙台赤十字病院へ届けました!】

 コロナウイルスによる感染症の拡大で、病院関係者が使用するフェイスシールドの安定確保が難しい状況となっている中、4月24日(金)仙台赤十字病院から依頼を受けた宮城県赤十字看護奉仕団員5名がフェイスシールドを製作しました。
 フェイスシールド作りでは、ゴム紐、すきまテープ(スポンジテープ)、OHPシートをサイズ別(S~L)に切り貼りするため、根気の要る作業が続きます。
 看護奉仕団員は「看護師である私たちにできることがあれば、いつでも協力したい」と気持ちをひとつにし、およそ200枚分を完成させました。完成品は仙台赤十字病院内で活用されます。
 活動に制限がかかる日々が続いていますが、皆さまも健康に十分留意しながらお過ごしください。

#みんなで乗り越える #まもるいのち #redcrossvolunteer 
*看護奉仕団は、看護師の資格を持つ団員から構成されています。
*新型コロナウイルス感染症に対する日本赤十字社の活動報告はこちら(本社サイト)

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