レッドライトアッププロジェクト2022を実施しました

日本赤十字社は、5月8日の「世界赤十字デー」を中心に、苦しみに寄り添う赤十字精神を伝え、自然災害や情勢不安による苦難を共に乗り越えることを願い、全国各地のランドマーク施設が赤十字のシンボルカラーに染まる「レッドライトアッププロジェクト」を行っています。

青森県内では、5月8日に1日限定でレッドライトアップを実施。世界遺産白神山地にある「津軽ダム」(国土交通省 東北地方整備局 岩木川ダム統合管理事務所 様)と今年度は新たに、ヴァンラーレ八戸(J3)のホームスタジアムである八戸市多賀多目的運動場「プライフーズスタジアム」(八戸スポーツ・地域振興グループ 様)でライトアップを行い、ダムの巨大な堤体やスタジアム全体が赤十字のシンボルカラーに染まりました。

天候に恵まれた当日は、多くの写真愛好家などが会場を訪れ、幻想的な情景をカメラに収めていました。

画像 月明りと赤く染まった「津軽ダム」 撮影・提供:国土交通省 東北地方整備局 岩木川ダム統合管理事務所

画像 今年度新たにプロジェクトに参加した「プライフーズスタジアム」 提供・撮影:八戸スポーツ・地域振興グループ