日本赤十字社

赤十字 NEWSLETTER

赤十字NEWS LETTER Vol.29

新年いかがお過ごしでしょうか。旧年中は日本赤十字社にあたたかいご支援をいただき、誠にありがとうございました。

本年も赤十字は国内外で、人間のいのちと健康、尊厳を守るために日々活動を続けてまいります。

今回のメールマガジンは、「はたちの献血」キャンペーンや阪神・淡路大震災をふり返る記事などをお届けします。

目次 / CONTENTS

01. 新年のご挨拶

02. はたちの献血」2/28まで

03. 阪神・淡路大震災から30年

04. 視えなくても、命を救いたい

05. 企画展「万博と赤十字

06. 万博と赤十字の関係をひもとく

150周年を見据え、使命感を持って2025年も日本赤十字社は歩み続けます

01. 新年のご挨拶

年頭にあたり、社長の清家篤から新年のご挨拶を申し上げます。

「日頃より日本赤十字社に賜っておりますご支援に対しまして厚く御礼を申し上げます。

(中略)

日赤は「人間のいのちと健康、尊厳を守る」使命を帯びて時代と共に事業を拡大させて進化し、2年後には150周年を迎えます。これからもその使命を実現し続けるために、皆さまとの絆をさらに強め、今年も真摯に活動を続けてまいります。」

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はたちの献血

02. 「はたちの献血」2/28まで

「はたち」の若者を中心に、広く献血へのご理解とご協力を呼び掛ける「はたちの献血」キャンペーンを1月1日から実施しています。

病気や事故などで輸血を必要としている方々がいる中、血液は人工的に造ることも、長期保存もできません。

特設サイトでは、「⾃分たちのなかに、⼈の役に⽴てる⼒があること」に気づく瞬間を描いたキャンペーン動画などを公開中!ぜひご覧ください。

「はたちの献血」特設サイトへ

あのとき、赤十字ボランティアは

03. 阪神・淡路大震災から30年

1995年1月17日に発生し、6400人以上の死者、80万人もの被災者を出した阪神・淡路大震災。

戦後初の大都市直下型地震災害として多くの教訓がもたらされました。また、全国から支援に駆けつけた人々の活躍により「ボランティア元年」とも呼ばれています。

発災から30年となる今、当時の日赤の救護班や赤十字ボランティアの活動をふり返ります。

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能登半島地震の「被災者の声」から誕生した救急法講習

04. 視えなくても、命を救いたい

応急手当や心肺蘇生法、災害時の心得などの知識と技術を伝えている、日赤の救急法講習。
昨年の能登半島地震で被災した視覚障害者の声をきっかけとし、日赤神奈川県支部が視覚障害者向けの講習を開催しました。

参加者の声や主催者の思いなど、当日の様子と共にレポートします。

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動画を視聴する

企画展「万博と赤十字」

05. 企画展「万博と赤十字」

日赤の誕生は、創設者の佐野常民が1867年のパリ万博を訪れたことがきっかけ。そんな、日赤発祥の原点をふり返る特別企画を「赤十字WEBミュージアム」にて公開しています。

幕末に渡欧した人々が、日本に赤十字をもたらすまでにいったい何があったのか、ぜひご覧ください。

東京都港区の日赤本社1階「赤十字情報プラザ」では、特別企画から厳選した史料をご覧いただけます。
事前にご予約の上、ぜひご来館ください。
※2025年1月21日(火)まで一時休館中

赤十字WEBミュージアム特別企画を見る

赤十字情報プラザ見学のご予約はこちら

Vol.2 万博と赤十字

06. 万博と赤十字の関係をひもとく

この連載では、大阪・関西万博に向け、万博と赤十字の150年以上にわたる関係をひもときます。
今回は、「2005年 愛知万博」「2025年 大阪・関西万博に向けた思い」についてご紹介します。

*赤十字パビリオンは、なぜ人々の心をつかんだのか

*4月13日開幕!赤十字を心で感じる万博パビリオン

2005年愛知万博「愛・地球博」

2025年大阪・関西万博に向けた思い

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