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赤十字NEWS LETTER Vol.3
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いつも日本赤十字社の活動にあたたかいご支援をいただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症がいまだ収まらない状況ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。厳しい状況下でも、わたしたち赤十字は、いのちを救う活動を続けています。
いままで皆さまがご支援くださったご寄付で、このコロナ禍の感染症対策や、7月の豪雨災害の被災地支援などを行うことができました。
その活動の主体は医療従事者や、赤十字の職員だけではありません。 赤十字とともに活動するボランティアの皆さまや、救急法などの講習会にご参加くださる皆さまがいらっしゃるからこそ、わたしたち赤十字の活動は成り立っています。
誰もが不安を抱えるコロナ禍に、いまどこかで苦しんでいる誰かのために、思いを託す、ともに行動する、皆さまのことを、わたしたちは同じ”赤十字の仲間”だと感じています。
今回の赤十字NEWS LETTERでは、赤十字ボランティアの活動と、コロナ禍の一次救命処置の方法について、お届けします。
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豪雨被災地で頑張る地元ボランティア(熊本編)
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コロナ禍の日本を襲った令和2年7月豪雨。九州地方では河川の氾濫が相次ぎ、その被害は全域に広がりました。コロナ禍における災害のため、感染拡大防止の観点から、被災各地は県外からのボランティアを受け入れない方針に。災害復興を県内のボランティアだけで行うという、厳しい環境での支援活動になりました。日頃から地元で活動していた赤十字ボランティアが、実際にどのような活動をし、どのような思いを抱いていたか、ご紹介します。
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もしものときは!?コロナ禍における一次救命処置
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もし、目の前で人が倒れたら…。通常であれば、人工呼吸や心肺蘇生を試みると思いますが、いまはコロナ禍です。では、いまの状況下で、感染を防ぎながらいのちを救うには、どのような救命処置を行えばいいのでしょうか。今年5月に厚生労働省が発表した「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法」についてご紹介します。
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コロナ禍の弱者を支える、イタリア赤十字社のボランティア
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一時は死者数が世界最多となり、欧州のなかでも被害が大きい国の一つ、イタリアでも、赤十字ボランティアが重要な役割を担っています。写真は第1波の感染ピーク時にホームレスの健康調査を行うボランティア看護師。IT企業で働くルドヴィカさんと弁護士のマルコさんも、赤十字ボランティアです。お二人にご自身の活動についてお話を伺いました。
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日本赤十字社の活動を、ご寄付でご支援ください。
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日本赤十字社の活動の多くは、皆さまのご寄付により行っています。皆さまの、いのちを救いたいという思いをご寄付としてお預かりし、わたしたちはいのちを救い続けます。ぜひ、継続的なご寄付でご支援いただけましたら幸いです。新型コロナウイルス感染症の影響により、お住まいの地域や金融機関窓口など対面方式でのご協力が難しい皆さまは、インターネットでご寄付いただくことも可能です。
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クレジットカード
Webサイトから、クレジットカードでご寄付いただけます。ご寄付の方法は、毎年・毎月・今回のみの3種類からお選びいただけます。
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Yahoo!ネット募金
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Tポイント
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Yahoo!にログインしていれば、登録しているクレジットカードやお手持ちのポイントからご寄付いただけます。
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余ったTポイントや期限切れ間近のポイントなどを使って、1ポイントからでもご寄付いただけます。
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コンビニ
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各種窓口や口座振替
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コンビニエンスストアにある情報端末(ファミリーマート「Famiポート募金」、ローソン「Loppi募金」)から、ご寄付いただけます。
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銀行・郵便局の窓口やご希望の口座からの自動引落のほか、お近くの日本赤十字社窓口からでもご寄付いただけます。
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日本赤十字社の公式SNSでは、さまざまな情報をSNSのフォロワーの皆さまにお届けしています。ぜひこの機会にフォローいただき、わたしたちの活動についてご覧ください。
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日本赤十字社を騙ったフィッシングメールの報告が数件寄せられています。 詳細については、日本赤十字社ホームページをご覧ください。
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※このメールは、日本赤十字社にご寄付いただき、メールアドレスをご登録くださった皆様にお送りしています。
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