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赤十字NEWS LETTER Vol.2
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いつも日本赤十字社の活動にあたたかいご支援をいただき、ありがとうございます。
7月に発生した豪雨災害により被害に遭われた皆さま、そして今もなお拡大を続ける新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、およびそのご家族、関係者の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
災害や感染症など、私たちの生活を脅かすいかなる状況下にあっても、私たち赤十字の使命は変わりません。
それは、ご寄付や医療従事者へのエールなど、さまざまな形で皆さまから託された「苦しんでいる人を救いたい」という思いを胸に、ひとつでも多くのいのちを救うこと。
今回の赤十字NEWS LETTERでは、コロナ禍における医療現場の最前線と、ご家庭での感染防止対策について、お届けします。
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感染症専門医が見た「COVID-19」
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「今、医療機関は無症状の感染者から感染が広がるリスクと、日々、対峙している。」そう語るのは、日赤和歌山医療センターの古宮医師。感染症専門医として数多くの国際医療救援の経験を持ち、横浜港の大型クルーズ船や武漢からの帰国者一時滞在施設で感染症アドバイザーを務めた彼が、国内発生早期から、感染拡大期、まん延期にわたる日赤の最前線について、お伝えします。
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家族が感染…?在宅看護のポイント
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もしも家族の一人が体調不良となり、感染の疑いがある場合、私たちはどうしたら良いのでしょうか。感染管理認定看護師のアドバイスをもとに、ご家庭での看護のポイントについてまとめました。大切なご家族のいのちを守るため、皆さまに知っておいていただきたいこと。ぜひご覧ください。
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中東を襲った“コロナ禍”
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8月4日に大規模爆発災害が発生した中東のレバノン。発災直後から、レバノン赤十字社の救急隊ボランティアが救助活動にあたり、現在も被災者の支援を続けています。レバノンでは、災害発生前から続く経済悪化・治安悪化に加えて、新型コロナウイルスの感染拡大という3つの困難が人々を直撃しており、そのような状況下で感染の不安と闘いながら救急搬送を担ったのもボランティアたちでした。日赤国際部中東地域代表の五十嵐は「ボランティアの育成を行うのも、赤十字の重要な仕事」と語ります。
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NHK ウィズコロナ・プロジェクト みんなでエールに参加しています
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NHKでは、新型コロナウイルス感染症と向き合う人々、新しい生活の中で頑張る人々に寄り添い、応援・支援するために「みんなでエール」というプロジェクトを行っています。
全国の赤十字病院を中心に新型コロナウイルス感染症の治療および感染症拡大防止のための活動に取り組んでいる日本赤十字社は、このプロジェクトに参加しています。
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日本赤十字社の活動を、ご寄付でご支援ください。
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日本赤十字社の活動の多くは、皆さまのご寄付により行っています。皆さまの、いのちを救いたいという思いをご寄付としてお預かりし、わたしたちはいのちを救い続けます。ぜひ、継続的なご寄付でご支援いただけましたら幸いです。新型コロナウイルス感染症の影響により、お住まいの地域や金融機関窓口など対面方式でのご協力が難しい皆さまは、インターネットでご寄付いただくことも可能です。
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クレジットカード
Webサイトから、クレジットカードでご寄付いただけます。ご寄付の方法は、毎年・毎月・今回のみの3種類からお選びいただけます。
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Yahoo!ネット募金
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Tポイント
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Yahoo!にログインしていれば、登録しているクレジットカードやお手持ちのポイントからご寄付いただけます。
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余ったTポイントや期限切れ間近のポイントなどを使って、1ポイントからでもご寄付いただけます。
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コンビニ
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その他の方法
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コンビニエンスストアにある情報端末(ファミリーマート「Famiポート募金」、ローソン「Loppi募金」)から、ご寄付いただけます。
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銀行・郵便局の窓口やご希望の口座からの自動引落のほか、お近くの日本赤十字社窓口からでもご寄付いただけます。
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日本赤十字社の公式SNSでは、さまざまな情報をSNSのフォロワーの皆さまにお届けしています。ぜひこの機会にフォローいただき、わたしたちの活動についてご覧ください。
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※このメールは、日本赤十字社にご寄付いただき、メールアドレスをご登録くださった皆様にお送りしています。
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