世界中で苦しむ人びとを救うため、
いまあなたのご支援が必要です。
世界中で苦しむ人びとを救うため、
いまあなたのご支援が必要です。
新型コロナウイルス感染症との闘いが始まり、約2年。
世界は大きく変わりました。
しかし、変わらず紛争は続き、貧困に悩まされ、
災害に日常を奪われた人たちがいます。
私たちは、この世界から誰も取り残すことなく、
人間のいのちと健康、尊厳を守るため活動を続けます。
世界中で苦しむ人びとを救うため、
いまあなたのご支援を必要としています。
©インド赤十字社
あなたの気持ちを、赤十字に託していただけませんか。
私たち赤十字は、皆さまの、手となり、目となり、ぬくもりとなり、
支援を届け続けます。
「シリア紛争が始まってから国を逃れ、9年前にレバノンにやってきました。4歳の息子は足に障がいがあり、トイレに連れて行くのに大変な苦労をしていました。赤十字がこの地域を定期的に訪問し、障がいに対応したトイレをアクセスのよい場所に設置してくれたことで、息子のトイレの介助が本当に楽になりました。冬でも寒い屋外に出ずにトイレや手洗いができるようになり、赤十字の支援には心から感謝しています」
「私はナミビアに住んでいますが、赤ちゃんの時に両親を失い、孤児になりました。いま世話をしてくれている夫婦には職がなく、私は学校を辞め食べ物にも困っていました。そんな時、赤十字の世帯訪問をきっかけに支援が受けられるようになり、学校にも行けるようになりました。マットレスや制服、衛生用品など必要なものを提供してくれる赤十字に感謝しています。定期的な世帯訪問を受けることで、私の話に耳を傾けてくれる人がいると感じられます。私や私の将来について気にかけてくれる人がいることが、心の支えとなり希望が湧いてきます。 現在は医師になるため頑張っています。」
2,000円のご寄付で
不衛生な環境下で暮らす人びとに飲料水、生活や医療で使用する水を届けます。
5,000円のご寄付で
病気を未然に防ぐ為、手洗いなどの公衆衛生の知識を普及します。
10,000円のご寄付で
下痢や感染症で命の危機に瀕している子どもに医薬品を届けます。
今年で39回目を迎える
歴史と信頼のある募金キャンペーン
国際赤十字創設120周年、NHKテレビ放送開始30周年という記念すべき年であった昭和58年(1983年)にはじまり、現在まで、長きに渡って続いている歴史のある募金キャンペーンです。
必要な人に、必要な支援を
対象を絞らず幅広く行き届く支援
女性や子どもはもちろん、より幅広い人びとに支援を届けるとともに、紛争や自然災害など、様々な人道危機を対象に支援を行っています。
キャンペーン開始から令和2年(2020年)までに世界161の国と地域に支援を届けました。
ご寄付が実際の支援に充てられる割合
94%
いただいたご寄付の94%を実際の海外支援活動に充てており、緊急救援から復興支援、開発協力に至るまでご寄付を有効活用しています。