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ACTION!防災・減災 命のために今うごく

危険は、おうちの中にある。

大地震が起きた時、家族の命を脅かすのは、いつも一緒に暮らしている家具かもしれません。
家の中の危険な箇所を確認し、家具を固定したり、避難経路を確保したりすることが大切です。
日本赤十字社は、災害への備えを一緒に考えるセミナーなどを通じて、
命を救うための啓発活動を行っています。

ACTION!防災・減災 命のために今うごく

日本赤十字社が、
「ACTION!防災・減災」
のスローガンのもと、
災害に対して、
皆様と共に備える活動も
3年目となりました。
災害時、あなたを一番守るのは、
今のあなたの行動です。
命のために“今”うごいてください。

\備えをツイートするだけで100円が寄付される!/

#あなたの備えがみんなの備えにキャンペーン

キャンペーンは終了しました。
たくさんのご参加
ありがとうございました!

キャンペーン期間中224,671件の
ツイート・リツイートを
していただきました。
おかげさまで日本全国多くの方々に
「災害への備え」について
考えるきっかけを提供することが
できました。
また、賛同企業様からいただいた
22,467,100円のご寄付は、
日本赤十字社の防災・減災をはじめとする
活動に活用させていただきます。
引き続き、日本赤十字社の活動にご理解・
ご協力のほど、
どうぞよろしくお願いいたします。

備えをツイート・
リツイートするだけで
100円が寄付される!

家庭や職場で取り組んでいる “災害への備え” を
#あなたの備えがみんなの備えに」をつけてTwitterに投稿してください。
写真でもテキストでもツイート可能です。
もしくはリツイートするだけでも参加することが可能です。
参加いただくと、100円が賛同企業から
日本赤十字社の防災・減災をはじめとする活動に寄付されます。

ACTION_1

参加方法を見て
ツイートしよう

自分の災害の備えを、
写真やテキストでツイートしてみよう!

出来ているようで出来ていない、災害への備え。たとえば備蓄品はそろえてる?家具はちゃんと固定している?自分の避難場所は知ってる?そんな必要な備えをチェックして、写真やテキストをTwitterに投稿してみよう!

動画サムネイル

2022年実績

昨年はたくさんのご参加
ありがとうございました!

\ツイート・リツイート数/

200,395

\賛同企業様からのご寄付/

20,039,500

\参加方法は大きく2つ/

キャンペーン参加方法

方法
その1

防災グッズを
撮影してツイート

  • □備えている備蓄品を写真で撮影。
  • □避難する時の服を着て撮影。など

#あなたの備えがみんなの備えに
のハッシュタグをつけて
Twitterに投稿!

方法
その2

防災の工夫を
テキストでツイート

  • □災害への備えの工夫をテキストに。
  • □これから備えることを宣言。など

#あなたの備えがみんなの備えに
のハッシュタグをつけて
Twitterに投稿!

1ツイートリツイート
100円
賛同企業から
赤十字に寄付されます。

日本赤十字社の防災・減災をはじめ
とする活動に使われます。

  • リツイートするだけでもOK!

    引用リツイートをする際は「#あなたの
    備えがみんなの備えに」の
    ハッシュタグを忘れずに

  • □期間中何度でもツイートできます!
  • □参加は無料です!

※寄付される金額には上限があります。

逃げ遅れ・災害時の心の働きを知ろう

2つの心理が
逃げ遅れの原因に!

「正常性バイアス」と
「同調性バイアス」という言葉を
知っていますか?
これらは、いつもは心を
守ってくれる働きですが
災害時には逃げ遅れの原因に
なってしまうこともあるんです。
次の災害への備えに、
ぜひ動画をご覧ください。

おうちの中に潜む危険を知ろう

大切な家族を
災害から守るために!

日頃の備えは、
災害時に、自分と大切な家族を
守ることにつながります。
災害が起きたとき、
家具が倒れてくるなど、実は家の中にも危険は潜んでいます。
おうちの中の安全対策のために、
ぜひ動画をご覧ください。

ACTION_2

みんなのツイー

を見て学ぼう

みんなの災害の備えを見て、
防災・減災を学ぼう!

自分が知らない備えの方法やアイデアを、みんなのツイートから学んでみよう!Twitterのハッシュタグで追ってみたり、このサイトのまとめを見て、あなたの備えに活かそう。みんなで力を合わせて、日本の災害への備えを高めよう!

#あなたの備えがみんなの
備えに
防災・減災への
アクション件数

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過去のツイートを見て学ぼう

みんながどのような投稿をしていたのか
見てみよう!

#あなたの備えがみんなの備えに

わたしの備え
猫たちと一緒にいるためにキャリーバッグに慣れるようにいつも開放しています。家族とはスマホの充電を常に使い切らない様にと取り決めました。

今までも防災バッグにマスクいれてたけど、コロナ渦→枚数増&消毒類&ビニルもプラスで。

#あなたの備えがみんなの備えに
#あなたの備えがみんなの備えに
#手話

災害時に着て、聞こえない人の手伝いができるように、いつも鞄に入れて持ち歩いてる。

★身近な日用品で作る簡単すぎる防災グッズ
以前紹介したツナ缶ランプ。使い終わったら香ばしくなって更に美味しく食べれますよ
あくまで停電用。地震直後とかに使っちゃダメですよ〜

#防災#防災グッズ#あなたの備えがみんなの備えに#拡散希望
#あなたの備えがみんなの備えに

<いつも3月4日には避難リュックの中身入替確認して、出番がなかった事に感謝して期限内に美味しく頂きます。>

地震の際、テーブルの下に潜ったりすると思います。逆にテーブルの外は落下物の破片が散乱している可能性も!という訳で安全に外に出るためにテーブルの下にスリッパ仕込んどくと良いですよ

#防災#防災グッズ#あなたの備えがみんなの備えに#拡散希望

ACTION_3

必要な備えを
チェックしよう

防災・減災に向けたご家庭での備えが
足りているかチェックしてみよう!

みんなそれぞれ、何かしら備えはしてるはず。でも、自分に足りないことは何だろう?
必要な備えをチェックして、足りていないことを準備してみよう!

チェックをつけて詳しく見てみよう

STEP01

おうちの平面図を
書いてみよう。

どこに、何があるかを書き込んだら、避難のことを考えて「窓」「出口」も書いてみましょう。

STEP02

危険な場所に
印をつけよう。

地震が起きたときに、倒れてきそうなものや割れそうなもののような危険と考えられる箇所や家具などに「×」の印をつけてみましょう。

STEP03

家族で話し合い、
対策をしよう。

「×」印をつけたところに、どんな工夫ができるか家族で話し合いましょう。花瓶を高いところに置かないなど、すぐに実践できるものから始めてみましょう。

DOCUMENT

災害時の、
おうちの中の危険性を
マンガでわかりやすく
お伝えしています。
是非ご覧ください。

住んでいる地域を知るためには、自治体などが作成するハザードマップが有効です。ハザードマップから、地域の危険や避難場所、防災関連施設などの情報を入手することが出来ます。なお、危険箇所や避難場所などは、地震や津波、大雨など災害の種類によって変わることがあるので注意が必要です。

いざという時、人間はなかなか逃げるという決断ができません。率先避難者になるためには、身の回りにどんな危険があるのか、どうやって逃げるのか、普段からイメージしておくことが大切です。

DOCUMENT

災害時に、
逃げ遅れてしまう心の動きを
マンガでわかりやすく
お伝えしています。
是非ご覧ください。

ただし、危険な状況が迫っている場合には、
直ちに安全な場所に避難することを優先しましょう。

身を守るための
大切な情報を発信

日本赤十字社は
「#SNS情報レスキュー」
はじめます。

日本赤十字社では、
災害の前後や、
季節の事故が起きそうな時、
身を守るための大切な情報を発信する
「#SNS情報レスキュー」をはじめます。
いざと言う時のために、
日本赤十字社のSNSアカウントを
フォローして備えませんか。

防災・減災に向けた
日本赤十字社の取り組み

私たち赤十字はセミナーなどを通じて
防災・減災に関する知識・意識・技術の普及に力を注いでいます。
一人ひとりの意識が高まり、地域の防災力が向上すれば、
災害で失われる命は格段に減らすことができると考えています。
過去の災害の教訓をつないで未来の災害に立ち向かうことが大切です。
もし、まだ防災・減災に取り組んでいない方がいたら、
これを機にその一歩を踏み出してください。

救急法などの講習

いのちを救う方法や健康で安全に暮らすための知識と技術を伝えるため、全国の支部や赤十字施設などで、心肺蘇生とAEDの使い方、出血や骨折の手当を学ぶ「救急法」、プールや海での監視技術や救助方法・手当を学ぶ「水上安全法」、雪に関わる事故防止や救助方法・手当を学ぶ「雪上安全法」、健やかな高齢期を過ごすための知識や技術を学ぶ「健康生活支援講習」、子どもの看病や事故防止、手当を学ぶ「幼児安全法」の5つの講習を開催しています。

赤十字防災セミナー

大規模災害から、人々のいのちを守るためには、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高めることが重要です。
赤十字防災セミナーは、お住いの地域で災害が発生した場合に予想される被害や救助活動、避難生活などの課題を具体的にイメージしながら、いのちを守るさまざまな方法を学ぶことができます。

防災教育

幼稚園、保育所、小中高等学校等の授業で活用できる防災教材を使い、全国各地の学校にて授業を実施しております。
学校教育を通じた防災教育を普及することで、青少年の健康と安全を守り、学校や地域、家族での防災意識の向上を目指します。

救援物資の備蓄

全国各地に、毛布や安眠セット、緊急セットなどの救援物資を備蓄しています。
災害時には被災地に救援物資を迅速に届けます。

避難所の環境整備

避難所での生活環境を改善することを目的とした、段ボールベッドやパーテーションなどの運用訓練を実施しております。今後は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために必要な物資の整備も進める予定です。

  • ※新型コロナウイルス感染症の影響により、各都道府県での各種講習等の実施状況が異なります。
  • ※お申し込みは、お住いの都道府県にある日本赤十字社の都道府県支部のページをご覧ください。

全国の日本赤十字社では、上記のような活動を行なっています。
各都道府県支部の防災・減災の活動をぜひ一度ご覧ください。

※各都道府県支部により、活動内容は異なりますのでご注意ください。

北海道

災害が起こった際の
日本赤十字社の取り組み

地震や台風などの自然災害発生時に、
現地に駆けつけ救護活動を行います。

01

準備する

まず災害が起きたら…

医師・看護師らの派遣準備

全国で編成している赤十字の医療救護班を被災地に派遣する準備をします。

被災地に必要な物資を準備

必要な救援物資の搬送準備をします。

2

駆けつける

全国の赤十字や関係機関との連携

医療救護班等が、
ただちに被災地へと
駆けつけます。

3

救う

被災地で苦しむ人びとを救います

医療救護

救護所を設置し、被災現場や避難所での診療にあたります。

こころのケア活動

被災された方々のストレス軽減を図ります。

血液製剤の供給

備蓄していた血液製剤を災害時にも円滑に確保、供給します。

救援物資の配分

毛布や安眠セット、緊急セットなどの救援物資を届けます。

皆さまからのご寄付があるからこそ、
私たち赤十字は、たくさんの命を
救う活動ができています。

いつ災害が起きても、
すぐに現場に駆けつけられること。
医療や看護の支援ができること。
これも、皆さまのご寄付のおかげで、
日々の訓練が行えるからです。

これからも、たくさんのいのちを救うために、
あなたの力を、貸してください。

寄付するあなたも赤十字です

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Yahoo!ネット募金

Yahoo!にログインしていれば、登録しているクレジットカードやお手持ちのポイントからご寄付いただけます。

Yahoo!ネット募
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Amazon Pay

Amazonアカウントにログインしていれば、登録しているクレジットカードからのご寄付が可能です。

Amazon Payで
寄付をする

Tポイント

余ったTポイントを使って、1ポイントからでもご寄付いただけます。

Tポイントで
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コンビニ

コンビニエンスストアにある情報端末(ファミリーマート「Famiポート募金」、ローソン「Loppi募金」)から、ご寄付いただけます。

コンビニからの
寄付の詳細

J-Coin Pay
「ぽちっと募金」

みずほ銀行や全国90以上の金融機関で口座をお持ちの方は、スマホ・決済アプリ『J-Coin Pay「ぽちっと募金」』からご寄付いただけます。

J-Coin Pay
「ぽちっと募金」で
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ご寄付いただけます。

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