日本赤十字社が、
「ACTION!防災・減災」
のスローガンのもと、
災害に対して、
皆様と共に備える活動も
2年目となりました。
災害時、あなたを一番守るのは、
今のあなたの行動です。
命のために“今”うごいてください。
-
防災・減災に向けた日本赤十字社の活動を知りたい方
日本赤十字社の取り組みとは
\備えをツイートするだけで100円が寄付される!/

キャンペーンは終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました!
キャンペーン期間中200,395件の
ツイート・リツイートを
していただきました。
おかげさまで日本全国多くの方々に
「災害への備え」について
考えるきっかけを提供することが
できました。
また、賛同企業様からいただいた
20,039,500円のご寄付は、
日本赤十字社の防災・減災をはじめとする
活動に活用させていただきます。
引き続き、日本赤十字社の活動にご理解・
ご協力のほど、
どうぞよろしくお願いいたします。
備えをツイート・
リツイートするだけで
100円が寄付される!
家庭や職場で取り組んでいる “災害への備え” を
「#あなたの備えがみんなの備えに」をつけてTwitterに投稿してください。
写真でもテキストでもツイート可能です。
もしくはリツイートするだけでも参加することが可能です。
参加いただくと、100円が賛同企業から
日本赤十字社の防災・減災をはじめとする活動に寄付されます。

ACTION_1
参加方法を見て
ツイートしよう
自分の災害の備えを、
写真やテキストでツイートしてみよう!
出来ているようで出来ていない、災害への備え。たとえば備蓄品はそろえてる?家具はちゃんと固定している?自分の避難場所は知ってる?そんな必要な備えをチェックして、写真やテキストをTwitterに投稿してみよう!
2021年実績
昨年はたくさんのご参加
ありがとうございました!
\ツイート・リツイート数/
\賛同企業様からのご寄付/
\参加方法は大きく2つ/
キャンペーン参加方法
方法
その1

防災グッズを
撮影してツイート
- □備えている備蓄品を写真で撮影。
- □避難する時の服を着て撮影。など

「#あなたの備えがみんなの備えに」
のハッシュタグをつけて
Twitterに投稿!
方法
その2

防災の工夫を
テキストでツイート
- □災害への備えの工夫をテキストに。
- □これから備えることを宣言。など

「#あなたの備えがみんなの備えに」
のハッシュタグをつけて
Twitterに投稿!
1ツイートかリツイート
で100円が
賛同企業から
赤十字に寄付されます。
日本赤十字社の防災・減災をはじめ
とする活動に使われます。
- □リツイートするだけでもOK!
引用リツイートをする際は「#あなたの
備えがみんなの備えに」の
ハッシュタグを忘れずに - □期間中何度でもツイートできます!
- □参加は無料です!
※寄付される金額には上限があります。



ACTION_2
みんなのツイー
ト
を見て学ぼう
みんなの災害の備えを見て、
防災・減災を学ぼう!
自分が知らない備えの方法やアイデアを、みんなのツイートから学んでみよう!Twitterのハッシュタグで追ってみたり、このサイトのまとめを見て、あなたの備えに活かそう。みんなで力を合わせて、日本の災害への備えを高めよう!
#あなたの備えがみんなの
備えに
防災・減災への
アクション件数




































































































































件
※3/1~3/31までの累計
みんなの備えツイート
ほかにも続々と
ツイートいただいております。
※ご参加いただいたツイートの一部を掲載しています。
\ぜひツイートの参考に/
日本赤十字社職員や
ボランティアの
「わたしの備え」

ACTION_3
必要な備えを
チェックしよう
防災・減災に向けたご家庭での備えが
足りているかチェックしてみよう!
みんなそれぞれ、何かしら備えはしてるはず。でも、自分に足りないことは何だろう?
必要な備えをチェックして、足りていないことを準備してみよう!
チェックをつけて詳しく見てみよう
避難所の変化

感染症が流行している時は、普段の避難先の選び方と異なるポイントがあります。
少人数・個別空間を
確保できる避難先を選ぶ
避難所生活で個人が気をつけること
災害だけでなく、感染症対策にも気をつけることが必要です。
アルコール消毒の
徹底
目・鼻・口を
触らない
咳エチケットを守る
他人と共有しない
感染リスクも
認識する
避難所に持っていくもの
感染症を考慮すると、これまで準備していた避難グッズだけでは足りない場合があります。
出来るだけ、既にある備えに以下のものも加えてください。

住んでいる地域を知るためには、自治体などが作成するハザードマップが有効です。ハザードマップから、地域の危険や避難場所、防災関連施設などの情報を入手することが出来ます。なお、危険箇所や避難場所などは、地震や津波、大雨など災害の種類によって変わることがあるので注意が必要です。

防災・減災に向けた
日本赤十字社の取り組み
私たち赤十字はセミナーなどを通じて
防災・減災に関する知識・意識・技術の普及に力を注いでいます。
一人ひとりの意識が高まり、地域の防災力が向上すれば、
災害で失われる命は格段に減らすことができると考えています。
過去の災害の教訓をつないで未来の災害に立ち向かうことが大切です。
もし、まだ防災・減災に取り組んでいない方がいたら、
これを機にその一歩を踏み出してください。

救急法などの講習
いのちを救う方法や健康で安全に暮らすための知識と技術を伝えるため、全国の支部や赤十字施設などで、心肺蘇生とAEDの使い方、出血や骨折の手当を学ぶ「救急法」、プールや海での監視技術や救助方法・手当を学ぶ「水上安全法」、雪に関わる事故防止や救助方法・手当を学ぶ「雪上安全法」、健やかな高齢期を過ごすための知識や技術を学ぶ「健康生活支援講習」、子どもの看病や事故防止、手当を学ぶ「幼児安全法」の5つの講習を開催しています。

感染症対策を講じた講習

参加者の健康管理チェック、手指や資機材の消毒を徹底し、感染対策や実技の制限を講じた上で、講習会を展開しております。(大分県支部)

赤十字防災セミナー
大規模災害から、人々のいのちを守るためには、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高めることが重要です。
赤十字防災セミナーは、お住いの地域で災害が発生した場合に予想される被害や救助活動、避難生活などの課題を具体的にイメージしながら、いのちを守るさまざまな方法を学ぶことができます。

カリキュラムの変更

従来のカリキュラムに感染症対策の内容を盛り込んだ講義を試行的に行っています。セミナーについては、講義の時間短縮やディスタンスの確保等、受講者間の接触を回避しながら開催しています。(高知県支部)

防災教育
幼稚園、保育所、小中高等学校等の授業で活用できる防災教材を使い、全国各地の学校にて授業を実施しております。
学校教育を通じた防災教育を普及することで、青少年の健康と安全を守り、学校や地域、家族での防災意識の向上を目指します。

オンライン機能の活用

オンラインの利点を生かし、小学生を対象に複数の学校で、合同で防災の知識や救急法を学ぶことができる機会を提供。オンライン上でクイズや身体を動かすグループワークも行いました。今後も集合型・オンラインの両方で工夫を続け、講習会や授業を実施していく予定です。(広島県支部)

救援物資の備蓄
全国各地に、毛布や安眠セット、緊急セットなどの救援物資を備蓄しています。
災害時には被災地に救援物資を迅速に届けます。

備蓄資材の活用

本来は災害時に活用するために備蓄していた避難所用のラップ式トイレなどを、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れのために応用しております。(東京都支部)

避難所の環境整備
避難所での生活環境を改善することを目的とした、段ボールベッドやパーテーションなどの運用訓練を実施しております。今後は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために必要な物資の整備も進める予定です。

感染予防を講じた避難所
の設営訓練

赤十字ボランティアが避難所に必要な段ボールベッドや簡易トイレの組み立てに加え、コロナ禍における災害に備え、フェイスシールドや防護ガウンの作製を避難所設営訓練の内容に盛り込み実施しております。(山梨県支部)
主な救援物資

毛布
毛布は避難所での生活には不可欠です。
1枚/2,000円で届けられます

安眠セット
避難所での生活を支える、マット、枕、アイマスクなどのセットです。
1セット/3,000円で届けられます。

緊急セット
災害発生直後から避難所生活に必要なものが一式収納されたセットです。
1セット4人分/5,000円で届けられます。
- ※新型コロナウイルス感染症の影響により、各都道府県での各種講習等の実施状況が異なります。
- ※お申し込みは、お住いの都道府県にある日本赤十字社の都道府県支部のページをご覧ください。
全国の日本赤十字社では、上記のような活動を行なっています。
各都道府県支部の防災・減災の活動をぜひ一度ご覧ください。
※各都道府県支部により、活動内容は異なりますのでご注意ください。
北海道
災害が起こった際の
日本赤十字社の取り組み
地震や台風などの自然災害発生時に、
現地に駆けつけ救護活動を行います。
01
準備する
まず災害が起きたら…

医師・看護師らの派遣準備
全国で編成している赤十字の医療救護班を被災地に派遣する準備をします。

被災地に必要な物資を準備
必要な救援物資の搬送準備をします。
2
駆けつける
全国の赤十字や関係機関との連携

医療救護班等が、
ただちに被災地へと
駆けつけます。
3
救う
被災地で苦しむ人びとを救います

医療救護
救護所を設置し、被災現場や避難所での診療にあたります。

こころのケア活動
被災された方々のストレス軽減を図ります。

血液製剤の供給
備蓄していた血液製剤を災害時にも円滑に確保、供給します。

救援物資の配分
毛布や安眠セット、緊急セットなどの救援物資を届けます。

皆さまからのご寄付があるからこそ、
私たち赤十字は、たくさんの命を
救う活動ができています。
いつ災害が起きても、
すぐに現場に駆けつけられること。
医療や看護の支援ができること。
これも、皆さまのご寄付のおかげで、
日々の訓練が行えるからです。
これからも、たくさんのいのちを救うために、
あなたの力を、貸してください。
皆様からのご支援で救われた方々
ありがとうの声

あたたかい言葉と食事は
元気の源です
令和元年台風19号災害時の長野県内の
避難所にて
厳しい寒さの中、朝から晩まで泥の掻き出しや家財の洗浄にあたって、ようやく避難所に赤十字奉仕団がふるまう炊き出しを取りに来られた男性。
「みなさんの心のこもった言葉と食事。一緒に頑張ってくれているんだと嬉しくなりました!」と笑顔を見せてくれました。

熊本地震で自宅が全壊。
見つけた自分の居場所
熊本県阿蘇郡西原村 奥野 美樹 さん
避難所生活で辛かったのは、自分の居場所がなかったことです。安らげる場所がありませんでした。7歳、2歳、7ヶ月の3人の子どもたちも震災後、親の側を離れられなくなるなど不安定になりました。ですから、「子育て広場(日本赤十字社が支援した“からいも広場”)」は嬉しかったですね。日赤の看護師さんに子どもたちのことを相談できましたし、ママ友とも再会でき、自分の居場所ができたと思いました。
あなたのご寄付でできること

\今回のみ/
2,000円の
ご寄付で
感染症防護具を
約2人分備える
感染症まん延状況下で救護活動を実施する際に必要な防護具(マスク、フェイスシールド等)約2人分を備えることができます。

\毎月/
3,000円の
ご寄付で
安眠セットを
12人分備える
避難先での生活を少しでも快適に過ごしていただけるよう、キャンピングマット、枕、アイマスクなどが一式収納された「安眠セット」を12人分備えることができます。

\毎月/
5,000円の
ご寄付で
緊急セットを
50人分備える
避難先での生活にあると便利なマスク、ウエットティッシュ、ラジオ、懐中電灯、歯ブラシなどが一式収納された「緊急セット」を50人分備えることができます。

\毎年/
10,000円の
ご寄付で
心肺蘇生
トレーニングキットで
6人分講習を行える
感染症まん延状況下での救急法講習は、通常のプログラムを行うことが難しい状況が続いております。そこで、オンラインによる説明と簡易キットを活用することで、感染防止に配慮した講習が実施できます。
寄付するあなたも赤十字です
日本赤十字社への寄付の方法
インターネットでの寄付





J-Coin Pay
「ぽちっと募金」
みずほ銀行や全国90以上の金融機関で口座をお持ちの方は、スマホ・決済アプリ『J-Coin Pay「ぽちっと募金」』からご寄付いただけます。
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他のやり方でも
ご寄付いただけます。





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