標記研修を開催いたしますのでお知らせいたします。
日本赤十字社の病院ERU はこれまでのICRC 戦傷外科病院や災害時のフィールドホスピタルでの日赤要員の数多くの経験を基に、令和3年度に整備が完了しました。令和6年度には国際赤十字・赤新月社連盟の枠組みのもと、世界保健機関が定める「国際緊急医療チーム(EMT Type2)」の認証を取得しました。今後の病院ERU の実動展開に向け、担当医療者の人員体制の強化が急務です。本研修は、病院ERU 発動時に「国際要員(※病院ERU 派遣限定)」として内科・救急医療や手術医療を提供する上で必要な知識を習得し、登録要員となることを目的とします。
※所属施設の承諾を得たうえで、お申込みください。
※詳細は添付開催要項をご確認の上お申し込みください。
- 開催日時
- 令和8年10月26日(月)13時30分 ~ 10月27日(火)16 時 (予定)
- 会場
- 兵庫県広域防災センター(三木市志染町御坂1-19)
- 応募要件
- 以下の要件を全て満たす日赤職員
1.病院 ERU の国際要員として正式に登録される意志があるもの
2.現在、全国の赤十字施設に勤務していること
3.A 内科・救急医療に関し、 3年以上の臨床経験を持つ医師
B 手術医療に関し、3年以上の臨床経験を持つ医師あるいは 特定行為研修を修了した看護師*1
4.事前学習として以下のア~ウの国際赤十字・赤新月社連盟のオンライン教材を修了していること。*2
ア 国際救援・開発協力要員研修Ⅰ (WORC: World of Red Cross and Red Crescent)
イ 日本赤十字社緊急病院緊急対応オンライントレーニングコース(ERU)
ウ 安全管理研修Ⅰ (Stay Safe 2.0 Global Edition: Level 1 – Fundamentals, Stay Safe 2.0 Global Edition: Level 2 – Personal and Volunteer Security in Emergencies)
5.本研修終了後3カ月以内に、同上 eラーニングサイトにて所定のオンライン教材を修了すること。*3
*1厚生労働省が定める特定行為 21 区分のうち、 外科術後管理領域、術中麻酔管理領域、救急領域、外科系基本領域のパッケージの いずれかを修了していること。 特定行為研修修了看護師の業務は国内法で認められた範囲内とし、全ての業務を医師との協働で行い安全性を担保することとする。
*2国際赤十字・赤新月社連盟のeラーニングサイトを利用するためには、各自でアカウント登録が必要であること。オンライン教材終了後の検定テストに合格すると発行される 修了証を 令和 8 年 10 月 16 日(金)まで に主催病院担当者あて提出すること。
*3所定のオンライン教材については、研修終了時に別途通知すること。
- 費用
- 研修参加にかかる旅費等については、支部・施設所属の職員は国際医療救援事業交付金の対象となり、追って申請・充当すること。なお、同交付金の旅費の扱いについては、日本赤十字社旅費規則に基づき支給すること。(令和 7 年10 月27日付人企第 142 号「日本赤十字社旅費規則の改正等について」を参照)
- 締切日
- 2026年8月16日
- その他
- ご応募があり次第、随時選考を実施し、参加可否を通知致します。
- お問い合わせ先
日赤名古屋第二病院 国際医療救援部
Mail: kokusaikyuen@nagoya2.jrc.or.jp