日本赤十字社和歌山医療センター国際医療救援部主催で、以下のとおり勉強会を開催します。
COVID-19パンデミック禍で発信された誤情報や不正確な情報は、インターネット等を通じて世界中の国や地域に拡散され、人々の健康や生命をも脅かす事態に発展した例もあります。信頼できる情報源からの発信と情報管理リテラシーの開発は重要です。
本勉強会では、WHOが提案する情報疫学管理に基づいた誤った情報の検出、対応、防止のための開発プロセス、その考え方について紹介します。
演者:日本赤十字社和歌山医療センター 看護師長 吉田千有紀
事前申込なしでどなたでも参加いただけますので、お気軽にご参加ください。
- 開催日時
- 2021年6月17日(木)18:15~1時間程度
- 会場
- オンライン(Webex)
【参加方法】
パソコンまたはスマートフォンで、以下ダウンロードにある「Webex参加用URL」をクリック、または「Webex参加用QRコード」をクリックし、コードを読み取ってアクセスしてください。
※当日は15分前からアクセスできます。
※パスワードは不要です。
※アクセスができるブラウザ:Chrome, Internet explorer, Safari, Edge, Chronium, Firefox
※Webexへのアクセス方法は「参考_Webexアクセス方法詳細」をご参照ください。
- その他
- 参考:別添1『日赤和歌山医学誌Vol.38「アフターコロナ時代の情報疫学」~インフォデミックマネジメントとは~』(日赤和歌山医療センター 看護部・国際医療救援部 吉田千有紀)を併せてご参照ください。
- お問い合わせ先
日赤和歌山医療センター 国際医療救援部 救援課
代表 073-422-4171 内線 7275 imrd@wakayama-med.jrc.or.jp (担当:林)