5月13日～14日の2日間、赤十字国際委員会（ICRC）と国境なき医師団（MSF）共催で「人道援助コングレス東京2021」がオンラインで開催されますのでご案内いたします。
事前の参加申込が必要ですので、詳細は以下のリンクをご確認下さい。
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Humanitarian Congress Tokyo 人道援助コングレス東京2021
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2021年5月13日（木）・14日（金）17時
オンライン開催、参加無料、日英同時通訳あり。
【プログラム】
5月13日（木）17:00開始
以下、敬称略
●開会挨拶
クリスティーン・チポラ（ICRCアジア大洋州局長）
●オープニングセッション「人道援助の未来－真に、“誰一人取り残さない”ために」
パネリスト：
レジス・サビオ（ICRC駐日代表）
村田慎二郎（MSF日本事務局長)
モデレーター：
榎原美樹（NHK国際放送局エグゼクティブ・ディレクター）
●セッション1 「破壊と喪失の１０年－シリアが背負う大きな代償」
パネリスト：
ハムザ・アルカーディブ（医師、人道活動家、アクション・フォー・サマ〈映画邦題「娘は戦場で生まれた」〉）
フィリップ・シュポリ（ICRCシリア代表部首席代表）他
モデレーター：
貫洞欣寛（BuzzFeed Japan News編集長）
5月14日（金）17:00開始
●セッション2 「気候変動と紛争：大地が干上がる時」
パネリスト：
キャサリン‐ルーン・グレイソン（ICRC政治顧問）
石渡幹夫（国際協力機構〈JICA〉国際協力専門員〈防災・水資源管理〉、東京大学新領域創成科学研究科 客員教授）他
モデレーター：
ドナ・ラグダメオ（国連防災機関 上級政治顧問）
●セッション3 「新型コロナウイルス感染症の二次的影響：女性・子どものヘルス分野における数十年の成果からの大幅な後退」
パネリスト：
勝部まゆみ（ジョイセフ業務執行理事・事務局長）
ケミ・オグンディペ（小児科医、MSF小児医療アドバイザー）他
モデレーター：
クララ・ファン・ヒューリック（小児科医、MSF日本医療アドバイザー/インターナショナル・ガイドライン・プロダクションチーム）
●閉会挨拶：久留宮隆（MSF日本会長）
国境なき医師団日本「人道援助コングレス東京」担当
問合せ：jindo@tokyo.msf.org
