一日赤十字と看護の日ふれあいフェスタを開催しました！

平成27年5月17日（日）おのだサンパークにて、「地域の皆さまに、赤十字の活動を知っていただき、赤十字を身近に感じていただきたい」と日赤山口県支部、小野田赤十字病院、山口県赤十字血液センターの３施設合同でこのイベントを開催しました。

日赤山口県支部では、胸骨圧迫・人工呼吸の方法やＡＥＤ（自動体外式除細動器）の使い方を練習していただいたり、赤十字についてのパネル展示、災害救援物資の展示、山口県青年（学生）赤十字奉仕団による絵本の読み聞かせやぬり絵コーナーなどを行いました。
こどもから大人まで多くの方に赤十字やＡＥＤなど救急法について知っていただく機会になりました。

小野田赤十字病院では、血圧測定やストレス度測定、体脂肪測定の他に、健康相談コーナーを設け、多くの方々にお立ち寄りいただきました。

また、こども達の記念撮影コーナーでは、たくさんのこども達が救護員やお医者さん、看護師さんに変身して「ハイ、チーズ！」

山口県赤十字血液センターでは、いつも人気のけんけつちゃんが登場して、献血への協力を呼びかけました。

ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた小野田商業開発株式会社様、本当にありがとうございました。

5月は赤十字の創始者、アンリー・デュナンの誕生日（5月8日）や日本赤十字社の創立（5月1日）にちなんで赤十字運動月間として、山口県支部でも、広く県民の皆様に赤十字活動へのご理解とご協力を呼び掛けております。
災害救護をはじめとする赤十字の人道的事業は皆様からお寄せいただく活動資金により実施しています。
赤十字への寄付に関することはこちらをクリック！
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。