「中東人道危機救援金」の受付を延長します

2011年の勃発から12年となるシリア紛争では、いまだ1,000万人を超える難民・国内避難民が劣悪な環境の中で不安を抱えた生活を送っており、その他の中東地域でも70年以上続くパレスチナ紛争やイラク戦争、2015年に勃発したイエメン内戦など、様々な危機から住み慣れた場所を追われた人々が厳しい生活を強いられ、中東地域における紛争犠牲者(国内避難民及び海外に流出した難民)の生活環境及び医療状況は依然として危機的な状況にあります。

こうした状況を受け、日本赤十字社は中東人道危機救援金の受け付け期間を延長いたします。
引き続き、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

現金での取り扱い

日本赤十字社富山県支部で受け付けております。
平日8:30~17:00にご来所ください。

お住まいの市町村窓口(地区分区)でも受け付けております。

富山県内 地区・分区一覧