第69回 殉職救護員追悼式を執り行いました
5月20日、日本赤十字社埼玉県支部において、第69回 殉職救護員追悼式を執り行いました。
この追悼式は、先の大戦において救護活動のため戦地に赴き、殉職された赤十字救護員の御霊に
追悼の意を表すものです。
慰霊碑には、傷ついた人々の苦しみを和らげようと、自らの危険を顧みず救護にあたられた
32名の救護員のお名前が刻まれています。
式典では、ご遺族や赤十字関係者が黙とうを捧げ、献花を行いました。
今年は、日本赤十字看護大学の学生が、かつて先輩救護員が身にまとい戦地に赴いた
伝統ある救護員制服を着用し、献花を行いました。
静かに受け継がれていく、「人を救いたい」という想い。
戦争の悲惨さや平和の尊さを未来へ伝えるとともに、
殉職救護員の皆さまの志を深く胸に刻み、これからも人道の歩みを続けてまいります。