同世代に伝えたい、献血のこと！クリスマス献血キャンペーンイベントに大学生・高校生のボランティアが協力！

　１２月２３日、ピオニウォーク東松山で「クリスマス献血キャンペーン２０２３」のステージイベントが開催され、当支部から青少年赤十字の高校生６名と、埼玉県青年赤十字奉仕団の大会生４名が協力しました。

　このイベントは、埼玉県赤十字血液センターが冬季における献血者の安定確保と、若年層への献血思想の普及を図ることを目的に、クリスマスの時期に実施しているものです。当日は、埼玉県学生献血推進連盟「赤い絆」のメンバーと連携し、献血の呼びかけや、子供向けスタンプラリーのブース運営、ステージイベントの盛り上げを行いました。

　埼玉西武ライオンズの豆田泰志選手にお越しいただいたステージイベントには、多くの方が来場され、１日で８９名の方が献血にご協力くださいました。
　イベント終了後には、自ら献血に協力してくれたボランティアもおり、献血の重要性を再認識したとのこと。
　
　これからも当支部では、次世代の輸血医療を担う１０代、２０代の若い方に献血の大切さを知っていただけるよう努めてまいります。