ICRC活動報告会を開催しました

 2026年10月5日、日本赤十字社大阪府支部にて赤十字国際委員会(ICRC)による活動報告会を開催しました。
 報告会では、安藤医師と半田企画調整官の2名により、これまでの様々な国での体験や日赤とICRCの違いなどの紹介が行われました。

【そもそもICRCとは?】
 1863年にスイスのジュネーブに設立された国際人道支援組織で、日赤と同じ赤十字ではありますが、別の組織です。ICRCの主な役割は、武力紛争や戦争の被害を受けた人々を保護・支援することです。中立・公平・独立の原則に基づき、紛争当事者のどちら側にも立たず活動しています。

【ICRCと日赤の違いとは?】
 ICRCは紛争やその他暴力を伴う状況下で傷ついた人々への人道支援、被拘束者の訪問、離れ離れになった家族の連絡回復・再会支援などをしています。一方、日赤は国内での災害救護、献血、医療、福祉などを担っています。

 
 紛争地での活動となると、安全面や衛生面が心配されますが、報告会では、それらに加えて情報管理やプライバシー保護といった現代ならではの課題についても紹介されました。
今回の報告会を通じて、紛争地における人道支援活動への理解を深める貴重な機会となりました。今後も赤十字の活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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安藤医師による様々な国での活動報告

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半田企画調整官によるICRCと日赤の違いについて紹介している様子