空の安全への誓い(第2弾)

10月の関西国際空港訓練に続いて、11月2日(木)大阪国際空港(豊中市)にて「航空機事故対策総合訓練」が行われました。この訓練は大阪国際空港緊急計画協議会が主催し、61の関係機関450名以上が参加され、多数の負傷者が発生した際の救助から搬送までの一連の流れや情報共有など関係機関の連携のあり方について確認しました。
日赤救護班は救護所内において傷病者の応急処置や情報管理を行うなど、非常に緊迫感のある中での有意義な訓練となりました。
航空機事故が万が一発生した場合には、被害が甚大となるおそれがあることから、各関係機関と連携をすることにより有事に迅速に対応できるよう研鑽に努めてまいります。

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関係機関との応急処置

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日赤救護班による応急処置

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搬送の調整

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現場合同調整所