新規採用職員内定者研修会を実施しました

令和4年4月から赤十字で働く2人を対象に、新規採用職員内定者研修会を実施しました。
赤十字には大分県支部の他に、大分赤十字病院、大分県赤十字血液センターがあり、事務として採用された職員は3つの施設のいずれかに配属されることになります。

研修会では、それぞれの施設を巡り、どんな特色のある事業をおこなっているのか、説明がなされました。
また、それぞれの施設の先輩職員との懇談会で、具体的にどんな仕事をしているのか、入社までにしておけば良かったと思うことなど、新規採用職員の不安に思うことを解消できるよう、たくさんの話をしました。


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大分県支部では災害に備え、被災者のための物資を備蓄しています。自宅を離れ、避難所へ避難した方のための毛布やタオルをはじめ、緊急セット(携帯ラジオ、懐中電灯、衛生用品などのセット)、安眠セット(キャンピングマット、枕、アイマスクなどのセット)などがあります。

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先輩職員との懇談会の様子。
最初は緊張していた2人ですが、年齢の近い若手職員と話をする中で緊張もほぐれ、疑問に思うことや不安に思うことを質問できる良い機会になりました。