4年ぶりに宿泊研修を行いました!~JRCリーダーシップ・トレーイング・センター~

8月2日(水)から2日間、青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター(通称トレセン)が大分県立九重青少年の家にて開催されました。

今年は4年ぶりに宿泊での開催となり、県内13校64名の小・中学生が参加しました。


青少年赤十字メンバーはここで、リーダーとして必要な自主・自律の精神を身につけ、赤十字や青少年赤十字に関する知識や技術を習得し、生活態度全般にわたっての学びを深めていきます。
トレセンは、指導者からの指示はなく、掲示板をみて自ら行動することで、「学校のリーダー」を育成することを目的としています。

参加者は、困っているお友達に声をかけたり、上靴をどのように並べればみんなが会場から出入りしやすいかなど自分たちで考え、行動する様子が見られました。

※高等学校の部(8月9日(水)、10日(木))は、台風第16号接近により中止となりました。

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画像 指導者からの指示はなく、掲示板を見て自ら行動します。

画像 人形やAEDを使った心肺蘇生の体験を通して、命の大切さを学習しました

画像 フィールドワークではグループで協力しながら各関所で与えられたミッションをクリアしていきます