令和8年熊本地震災害救護活動(第2こころのケア班帰着)
令和8年熊本地震の被災者支援のため、熊本県へ派遣されていた日本赤十字社香川県支部第2こころのケア班(高松赤十字病院看護師・理学療法士等3名)が、9月29日に任務を終え無事帰着しました。
班員は、八代市の「リフレッシュルーム」を拠点に活動し、被災された方々や災害対応にあたる方に対して、傾聴と共感を大切にしながら、一人ひとりの思いに寄り添ったこころのケア活動を実施しました。
活動では、心身の緊張や疲労の軽減を目的としたリラクゼーションを提供するとともに、健康相談にも対応しました。リラクゼーション後には血圧の改善がみられた方もおり、多くの方が抱えていた睡眠に関する悩みに対しては、ホットアイマスクなどを活用したセルフケア方法を紹介し、継続してご自身の健康管理に取り組んでいただけるよう支援しました。
また、今回の活動は香川県支部単独班として実施され、現地関係者との連携を図りながら円滑な支援活動を展開しました。後続となる徳島県支部への確実な引継ぎに向け、活動記録の整理や活動環境の整備にも取り組み、継続的な支援体制の充実に努めました。
活動期間中には台風の接近に伴い、線状降水帯の発生が予報されるなど厳しい気象条件にも直面しましたが、安全管理を徹底しながら活動を継続し、全員が無事に任務を終えることができました。
日本赤十字社は、今後も被災された方々や支援に携わる方々に対する、必要な支援活動を継続してまいります。





