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トレーニング・センターで活躍するスタッフを育成

09/06/15

平成21年6月3日から、青少年赤十字トレーニング・センター指導者養成講習会が3泊4日の日程で開催されました。青少年赤十字の独特のプログラムである“リーダーシップ・トレーニング・センター”は、主に夏休みを利用して各地で開催されます。その“トレセン”の指導者を養成するのが今回の講習会の目的でした。
静岡県御殿場市の研修施設に全国から集まった小中高の指導者は、トレセンの基本的な進め方を講義で学ぶとともに、実際にそのプログラムを体験することで、実践的な知識を身につけていきました。とくに、V・S(ボランタリー・サービス、自ら身の回りのニーズに気づき、そのためにできることを考えて、実行すること)、掲示板を活用した生活、指導者側の“待ちの姿勢”等、青少年赤十字の指導方法に関心が集まりました。

愛知県から参加された教諭は、自身の学校も青少年赤十字に加盟しているものの、指導者・生徒自身があまり意識してはいなかったが、この講習会でトレセンでのプログラムだけでなく、普段の学校生活での指導にとりいれたいものがたくさん見つかった、と話していました。また新潟県から参加された教諭は、これまではV・S活動について、トレセンのプログラムにある「V・Sタイム」の時間中に行うという意識しかなかったが、普段の生活でもそのような考え方をもって行動できる視点を育成することの必要性、また、普段のあり方とするからこそ、相手のニーズに気づき、また自身の行動が「他人迷惑」にならないように考えて実行することの大切さに気付いた、といいます。
また、全国から参加している指導者・日赤支部職員間で活発な情報交換が行われ、各地での取り組みや課題、その解決方法についての情報共有が積極的に行われました。

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