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平成21年度から「健康生活支援講習」が始まりました。
09/07/01
日本赤十字社では、高齢者の自立をめざした介護に焦点をあてた「赤十字家庭看護法講習」を実施してきましたが、社会の関心が家族の介護から自分自身の健康増進・介護予防へと移ってきていることや、社会全体で高齢者の支援や介護をして助け合う時代になっていることを踏まえ、これまでの家庭看護法の見直しを行い、「赤十字健康生活支援講習」と名称を変更した講習を平成21年度から実施しています。
この講習では、高齢者の介護の方法のほか、高齢期を迎える前からの健康管理への備え、地域での高齢者支援などの内容としています。また、受講しやすいように講習体制を一部変更しました。概要は以下のとおりです。
〇受講資格
満15歳以上
〇講習時間
12時間
〇講習内容の概要
1.高齢者の健康と安全のために(2時間)
生活習慣病予防、生活不活発病の予防、高齢者に起こりやすい事故の予防と手当など
2.地域における高齢者支援に役立つ知識と技術(2時間)
支援活動の心がまえ、感染予防、レクリエーション、リラクゼーション、車椅子・杖を使用して
いる人への散歩の誘導など
3.日常生活の具体的な介護の知識と技術(8時間)
・自立をめざした介護にあたって、移動動作について(2時間)
・車椅子での移動、食事のすすめかた、排泄ケア用品の使い方(2時間)
・着替え、ホットタオルによる熱布浴の方法(2時間)
・認知症の理解と認知症高齢者への対応、在宅での看取り要件など(2時間)
〇検定
講習をすべて受講した方には、希望により学科検定を実施します。なお、未受講の講習がある場合
でも一定の期限内に未受講の講習単位(2時間)を受講することで検定を受けることができます。
〇交付される証
全課程を修了された方に受講証を交付します。
検定に合格された方には、赤十字健康生活支援講習支援員の資格が与えられ、認定証が交付されま
す。
〇受講者の負担経費
1,000円をご負担いただきます(教材費、保険料などの実費)。
※講習の日程等については、右側の「講習に参加したい」から各支部の講習ページでご確認いただく
か、お近くの支部にお問い合わせください。
ナビダイヤル:0570-009595