
被災された方々が、仮設住宅での生活を始めるにあたって必要な家電セットをお届けしています。また、仮設集会所等の共用スペースに備品を提供しています。その他にもコミュニティ・バスの運行支援など様々な活動を行っています。
主な活動内容は以下のとおりです。
(ア)生活家電の寄贈
応急仮設住宅での新しい生活に必要な家電をセットにして寄贈しています。セット内容は、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、テレビ、電子レンジ、電気ポットの6点からなります。配送から、設置までをすべて日本赤十字社が行い、各戸一軒ずつお伺いしてお届けしています。
(イ)集会所・グループホームの環境整備
仮設の集会所やグループホームなどの共用スペースに人々が集まりやすい環境を作り、コミュニケーションの場を整備するため、テレビ・座布団・ホワイトボードなどの備品を提供しています。
(ウ)こころのケア事業
避難所や仮設住宅で過ごされる方々を対象に「こころのケア」を行っています。訓練を受けた看護師や臨床心理士が被災者の話を傾聴し、ストレスの軽減を図っています。また、赤十字ボランティアのネットワークと知識を生かした健康教室やノルディックウォーキングなどを通じて、心身の両面から健康増進のサポートを行っています。
(エ)コミュニティ・バスの運行支援
津波の被害にあった沿岸部では、多くの住民が数十キロ内陸に入った仮設住宅などで暮らしています。市街地と仮設住宅を結ぶ移動手段は十分になく、高校生の通学や高齢者の通院、買い物などに不便を強いられていました。
そこで被災者の生活の足を確保するため、無料バスの運行を支援することとしました。運行を開始してから、多くの方に利用されています。