東北ブロック血液センター  鈴木 皓己

先輩紹介 vol.5

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鈴木 皓己

東北ブロック血液センター 需給管理課

2013年入社

2013年

東北ブロック血液センター 需給管理課

現在に至る

赤十字との出会いはいつ、どこでしたか?

青少年赤十字(JRC)などで以前から存在は知っていましたが、明確に意識し始めたのは東日本大震災を経験してからです。

比較的被害の少ない地域に住んできた私ですが、大規模な災害により混乱する日々の中、復興のために来た日本赤十字社のメンバーに非常に勇気をもらいました。

いまだ震災のつめ跡が残る東北地方のを支え、かつて私がそうであったように不安を感じている方がたの力に少しでもなりたいと考え入社を決意しました

現在の仕事は?

均一の品質で安全性の高い血液製剤を医療機関に届けるために、適切に安定した管理を行うことが需給管理課の主な仕事です。血液を必要としている方の元へ、可能な限り早く確実に届けるために日々努力しています。

また、血液の需要を予測し、種類別・型別の過不足を調整することも重要な仕事です(大規模な手術により、血液製剤の大量供給が予測される場合は、全国規模で血液製剤の在庫調整を行います)。

ある1日の仕事の流れ

6:00 起床
身だしなみを整え、朝食をしっかりと取る
天気のいい日は日光浴をする
6:00 起床
朝食を取り、シャワーを浴び、弁当を作る
8:45 出社
前の晩に来ていたメールをチェック
9:00 課内ミーティング
毎日、作業前に行う。その日に行うべき業務内容を共有する
業務開始
東北ブロック内の各血液センターに発送する血液製剤の梱包作業
血液製剤(血小板)の受け入れ
梱包した血液製剤の発送
10:30 資料作成
11:30 製剤部門から製品化された血液製剤(赤血球・血漿)の受け入れ
受け入れた血液製剤の中から指定された製剤を抜き取り作業
血液製剤(血小板)の受け入れ
血液製剤(血小板)を各血液センターに分配、梱包
梱包した血液製剤の発送
14:30 需給調整業務
ブロック管内の在庫率・期限等を確認して、すべての製剤が有効に利用できるように各血液センター供給課と情報共有、需給調整を行う
15:00 血液製剤(赤血球)の分配作業
血液製剤(血小板)の受け入れ
血液製剤(血小板)を各血液センターに分配、梱包
17:30 需給調整業務
緊急手術により血液製剤(赤血球)の在庫状況に大きな変動があったことから、追加の調整を行う
18:00 梱包した血液製剤の発送
18:30 各血液センターから発注があった血液製剤の在庫を調整
19:30 会議資料作成
20:00 退社

仕事をする上で、意識していることは?

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早く、正確に行動することです。

私たちが行っている仕事の先には血液を待っている患者さまがいらっしゃいます。東北ブロックは広く、一つの仕事の遅れが患者さまを非常に待たせることにもなりかねません。

血液製剤は献血者の皆さまの善意によって作られ、必要とする方がたの命に直結する大切なものであることを常に意識し、業務に取り組んでいます。

メッセージ

失敗を恐れず、何事にも挑戦してみてください。

例え失敗したとしても『失敗』という経験が今後の仕事に繋がります。

やらずに後悔するよりも、やって後悔するほうが、あなたにとってより良い経験を得ることができるはずです。その上で、なぜ失敗したのか、どうすればより良い結果を得ることができたかを考えて次に繋げてください。

どんな困難も恐れずに、立ち向かっていく勇気こそ私が皆さんに求めているものです。