救護・福祉部 牛嶋 健太

先輩紹介 vol.2「支援の裏にはたくさんの人の努力があります!」

牛嶋 健太

本社 救護課
2016年入社
経済学部現代応用経済学科卒

2016年
本社 救護・福祉部 救護課
現在に至る

赤十字への志望理由は

東日本大震災の際の赤十字の活躍をテレビで見て印象に残っていました。あの時は、まさか自分が赤十字に入るとは思っていませんでした。そんな私の赤十字との出会いは、体育会学生を対象とした合同企業説明会でした。日本赤十字社のブースに掲示されたポスターの前で目が釘付けになりました。そこには「人間を救うのは、人間だ。」と書かれ、救護服に身を包み、駆け出していく職員の後ろ姿が描かれていました。「これだ!」と思った私はその後すぐに職員から話を聞き、「人との関わりの中で苦しんでいる人を助ける」というところに深く共感しました。

学生時代の経験で活かされていることはありますか?

体育会での経験は活かせていると思います。先輩とのコミュニケーションの中で得た、礼儀作法などもありますが、挨拶というのは社会人になっても、とても重要だと思います。人としての基本だからこそ、皆さんも常日頃から意識してもらえたらと思います。

また、私は大学でラクロスというマイナー競技をしていたこともあり、他大学との横の連携をとる機会が多くありましたが、それが現在の業務に活かされています。災害が発生した際は、本社だけでなく、他の赤十字施設との連携なくして救護活動は行えませんからね。また、ラクロスは、「クロス」と呼ばれる棒の先に網のついたスティックを使ってプレーをしますが、現在は、赤十字全体としてチームワーク良く「クロス」できるよう心掛けています!

現在の仕事内容は?

救護課は、国内災害を対象に訓練・研修・物資の管理や、戦時中に日赤の看護師として戦地に赴いた方々に給付する慰労給付金業務などを担っています。中でも私は救護係の一員としてこれまで口永良部島噴火や東日本豪雨の災害、熊本大震災等への対応などを行いました。

仕事をしていて、大変なところは?

救護課というだけあって、体力勝負の部分は多くあります。また、休日であってもいざという時には、すぐに駆けつけられるよう心の準備をしていたりと、大変なことは多いですが、その分、やりがいはありますね。また、課の皆さんは本当に頼れる職員ばかりですし、時には厳しく、そして時には優しく接してくださるので、良い緊張感を持って仕事に取組めています。

メッセージ

勉強もそうですが、遊びの部分においても残りの学生生活に悔いを残さないようにしていただきたいです。もし皆さんが日本赤十字社に入社することになったら、様々な施設・部署で活躍されると思いますが、同じ赤十字職員として、一緒に頑張っていきましょう!!