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総合職として働く【新卒】
社長メッセージ
チャレンジする志のある人材を求めています。
赤十字は150年前、アンリー・デュナンという一人のスイス人の戦場での体験から生まれました。
―――傷つき苦しんでいる人たちには敵も味方も無い。だから同じ兄弟として彼らの命と、人としての尊厳を守ってあげなければ―――
のちに彼の志は世界に広がりました。
「苦しんでいる人を救いたい、人間らしくありたい」
この「人道」の精神は、今では187の国と地域において実践され、災害や戦争の犠牲者の救護、医療、福祉、血液などの事業に裾野を広げてきました。
日本赤十字社では、赤十字活動に賛同してくださる寄付者の方々、ボランティア、献血者など国民の皆様に支えられて、6万人を超える職員一人ひとりが赤十字の一員としての自覚と誇りを持ち、「人道」の実践という共通の目標に向けて、日々の業務に取り組んでいます。
2011年3月11日に起きた東日本大震災では、全国の赤十字病院から救護班を派遣し、延べ7万人を越えるボランティアの方々と各地で様々な支援活動を行ってきました。
赤十字の活動は多方面に渡りますが、すべての職員が何らかの形で関わるのが災害救護。
「いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守る」という私たち赤十字共通の使命を果たすために、いざという時に備え、日頃から全国各地で研修、訓練などを行い、人材を育成しています。
約45年前、私自身も赤十字にあこがれて日本赤十字社に入社しました。
以来、国内外で赤十字ひと筋に様々な活動に携わってきました。
世の中を取り巻く人道的な環境は絶えず変わってゆく中で、やりたい、やらねばと思うことはいくらあっても、その答えは簡単には見つかりません。志を高く保てば保つほど、チャレンジする壁も高くなります。
人の痛みや苦しみを分かち合える感性と想像力、人道問題の背景を理解する洞察力、問題解決に向けての強い意志、情熱を仕事に生かせる能力、そんな無限の可能性を秘めた若い人々に集まっていただき、日々チャレンジしながら共に「人道」を歩んでいきたい、それが私の願いです。