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総合職として働く【新卒】
先輩紹介 vol.6

小西 佑卓
2004年入社
愛知県赤十字血液センター 事務部 用度課
現在の仕事は
私は、血液事業に関連する物品の調達・購入を行う事務部用度課に所属し、主に献血いただいた方々に差し上げる記念品や職員が使用する事務機器の購入を担当しています。1日のスケジュールは、午前中は取引先の業者や他部署から送られてくるメールのチェックから始まり、物品の発注、契約書類の作成、午後からは業者との打ち合わせや電話応対、課内の会議、納入物品の検収等を行っています。デスクワーク中心ですが、備品が故障した際は、現場に直接足を運んで修理をすることもあり、フットワークの軽さも必要です。
用度課では「的確な判断」と「適正な業務執行」が求められます。大切な資金を効果的に活用するために、「必要なもの」と「必要でないもの」との精査、外部の方にも説明ができる「透明」で「公平」な事務処理は常に心がけています。
また、私自身が実際に献血の現場などに立つことはありませんが、購入した物品が血液センターのどの分野でどのように活用されているのかが把握できることから、血液事業全体の流れも知ることができます。
今の仕事のやりがいは
私が就職活動を始めた頃、中近東の戦争やアフリカの疫病など、多くの人々の命が毎日のように失われていく報道を目にし、「命」ということを改めて考えていくなかで、苦しんでいる人々を救うことに少しでも貢献できないかと思うに至り、赤十字を志望し入社しました。赤十字は利益を追求せず、人とのつながりを大切にし、「人を救う」ということも目的とした組織です。入社してから、たくさんの献血者や医療機関の方々と接するなかで、自分の仕事が献血者と輸血を必要としている患者の重要なパイプ役となっていることを肌で感じ、赤十字職員としての強い使命感をもつとともに、社会的意義の高い仕事に携わることができていることにとてもやりがいを感じています。また、職場は温かい人柄の方が多く、上司や先輩から仕事での的確なアドバイスをいただくことで何度も助けられたことがあり、職員同士のつながりもとても強い組織だと感じています。
今後の目標
私は入社して、最初は血液を医療機関に届ける供給課に配属され、3年間の勤務を経た後現在の用度課で働いています。業務内容は、配属された施設や部署によって大きく異なりますが、「人の命を救う」ことに直結する仕事であることには変わりありません。赤十字職員である以上、どの業務においても「人間の生命を尊重し、苦しんでいる者を救う」という共通理念を皆が持っています。
明治10年の西南戦争での救護活動から始まった日本赤十字社。その歴史ある組織の中で、今まで学んだ知識や経験が人の命に深く関わり、「人を救うことに貢献している」と実感できることは、自分にとっての誇りです。
また、業務を通じての献血者やボランティアの方々との貴重な出会いも自分にとっての財産だと感じています。これからも、国際救援・災害救護・医療事業・血液事業・社会福祉事業など、幅広く「人を救う」ために活動している赤十字事業を一人でも多くの人に知ってもらえるようPRし、一人でも多くの方に活動に参加してもらえるようがんばっていきたいです。救われた人の笑顔を一人でも多く見ることができるよう、豊かな知識と経験を備えた職員になることが私の目標です。
赤十字は世界的な人道機関です。「世界に目を向けた広い視野」と「人を思いやる優しい心」を持った方と一緒に仕事をしてみたいです。また、失敗を恐れないチャレンジ精神も必要だと思います。ともに赤十字活動を広めていきましょう。