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総合職として働く【新卒】

先輩紹介 vol.1

松山 勇樹

2003年
武蔵野赤十字病院 医事第二課
2005年
武蔵野赤十字病院 庶務課
2007年 
本社 血液事業本部 経営企画課
2009年
本社 人事部 職員課


※内容は血液事業本部経営企画課当時のものです
 

現在の仕事は?

現在私の所属する血液事業本部の経営企画課は、血液事業の方針を企画・立案する部署です。また、その他に部内の庶務的な仕事も行っています。具体的には採血・検査・製造・供給業務を行う血液センターとの連絡調整、およそ200名の職員で構成される血液事業本部内の連絡調整、厚生労働省との連絡調整などなど。また、一般の方からの問い合わせ窓口でもあるので、日々電話やメールへの応対に追われています。

ある1日の仕事の流れ

7:00 起床
寝ぼけながら猫にエサをあげ、自分も朝食をとる
8:50 出社
メールチェック
厚生労働省への定期報告のとりまめ
献血者の方からの問い合わせ電話への応対
輸血を受けた方からの問い合わせ電話への応対
12:00 食堂で同僚とわいわい昼食、その後公園で読書
13:00 全国の血液センターへ通知する文書の発送準備
血液事業本部あてに届いた郵便物の開封、仕分け
献血ルーム移転に伴う組織の変更について当該血液センターへ電話でヒアリング
来週に開催する会議について係りでミーティング
17:40 課内ミーティング(スケジュール確認、情報共有等)
18:00 社内の合唱部で練習
19:00 残業
(この日は翌日の会議のために残業)
21:00 退社
22:00 帰宅
夕食、お風呂、缶ビールを飲みながら音楽鑑賞
猫のトイレ掃除
24:00 就寝

職場の雰囲気、志望動機、仕事のやりがいは?

 現在の職場の雰囲気は猫の手も借りたいくらい忙しいですが、合間合間に仲間同士でふざけ合ったり、仕事を適当に切り上げてみんなで飲みに行ったりと、忙しいながらも毎日楽しく仕事をしています。
 私は戦争に巻き込まれた人々の映像に心打たれ、彼らを助ける活動に携わりたくて、日本赤十字社を志望しました。そんな思いを胸に入社して最初に配属された武蔵野赤十字病院でした。志望動機のイメージとは違いましたが、地元の患者さんと映像で見た戦下の病院に運び込まれてくる傷ついた人々とが、いつしか重なったのを覚えています。人を助けるとういう点では同じだと思います。
 入社した後に仕事のやりがいを感じたのは、やはり「ありがとう」と言われたときです。
 現在の仕事の中では、手紙やメール、電話などで、輸血を受けられた患者様から感謝の言葉を頂戴することがあります。残念ながらご家族を亡くされたご遺族の方からもメッセージをいただくこともあります。輸血を受けられた方々からの「ありがとう」は献血していただいた皆様への「ありがとう」です。献血者の皆様が善意で提供してくださった血液が、血液製剤となり、医療機関で患者様の治療に使われる。わたしたち職員は、それぞれがそのプロセスの一端を担っているに過ぎません。でも、ありがとうの一言で、献血者の方の善意が患者様に届いたような気がして、また自分がその一端を担えた気がして、みんな繋がっているんだと感じます。

 また病院では、直接患者様と触れ合う機会が多かったので、思い起こせば、実に多くの小さな「ありがとう」を患者様やその家族の方からいただきました。同時に、救急センターの事務当直業務などでは、患者様の死に直面することもありました。残されたご家族の方々との応対を通じて、私たちの携わる仕事が、人間の生と死に直接関わっていることを痛感したのを覚えています。

メッセージ

 とやかく言える立場じゃないですが、「人を助けたい」って気持ちを持っている人に入社して欲しいです。「人道」ってとても大きくて広い意味合いの言葉で、ピンと来ない人もいるかと思いますが、赤十字の活動って何も特別な活動じゃなくて、人としてごく当たり前の「人を助けたい」という気持ちの表れ、人としてごく自然な行動であって、それが「人道」なんじゃないかと私は思います。その点から言うと、あまり不自然に張り切ったり気負ったりしていない方がいいのかも知れません。普通に「人を助けたい」という気持ちを持っている人、それを自然に行動に移せるような人、そんな人に入社して欲しいです。

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