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総合職として働く【新卒】
先輩紹介 vol.3

熊野 さやか
2005年
本社 組織推進部 青少年・ボランティア課
2009年
本社 総務部 管財課
※内容は組織推進部青少年・ボランティア課当時のものです
現在の仕事は
私の担当している青少年赤十字は、未来ある子どもたちに赤十字のことを伝え、一緒に活動し、赤十字を通して人を思いやるやさしい心と生きる力を身に付けてもらうことを目的に学校教育の中で展開しています。
私の仕事は、赤十字の理念や青少年赤十字のメリットを学校や教育委員会に向けて情報発信し、たくさんの学校がより充実した活動をできるような方策を考え、働きかけていくことです。
具体的な業務としては、年2回発行する情報誌の原稿の執筆やそのための取材、また、先生方のニーズを踏まえたより活用性の高い教材を開発することなどです。
先生を対象とした赤十字の知識や青少年赤十字の指導方法を伝える講習会の開催の際には、プログラムの企画から事前準備(資料の準備や宿泊・食事の手配など)まで、講習会が円滑に進むよう細かいスケジュールを組んで作業します。
他には、青少年赤十字ではメンバーたちが募金活動などで集めた資金で、アジアの子どもたちへの教育支援(文具配付、学校・衛生環境の整備等)を行っていますが、事業の進捗管理や資金送金手続きなど幅広い業務を担当しています。
業務内容がばらばらのように感じるかもしれませんが、子どもたちの未来のために赤十字としてできること、それを具現化していくという重要な業務を担っているのだと確信しています。
ある1日の仕事の流れ
| 5:40 8:30 9:00 10:00 11:30 12:00 13:00 14:00 15:00 17:40 20:30 24:00 |
起床 洗濯、朝食、新聞に目を通す 出社 メールチェック 修学旅行で訪問した高校生の会社見学の対応をする(赤十字の歴史や活動の説明、質疑応答、救護倉庫の案内など) 来週開催する研修会で使用する資料の準備(部数が多いので課内で協力しあいながら) 昼食 同期入社の仲間と昼食をとる 『青少年赤十字モデル校報告書集』作成のため、印刷会社の担当者と打合せをする スリランカの派遣要員から、現在実施中の教育支援事業の進捗状況の報告を受ける(今後のスケジュールを再整理) もっとクロス!実行委員会※に出席し、社のミッションステートメントや広報戦略について協議する。 ※社内外に赤十字を啓発するために立ち上げた、若手職員によるプロジェクト・チーム 退社 図書館へ立ち寄り、本を借りる 帰宅 夕食、読書 就寝 |
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現在感じていることは
この仕事をしているとたくさんの人々との出会いがあります。講習会でお世話になったスタッフの先生方からアドバイスをいただいたりすることもありますし、過去に出会ったメンバーから活動や進路について相談を受けることもあります。そして、様々な分野で活躍されているボランティアさんや他団体の方のお話からも、多くの刺激を受け、これらが自分自身の知識・経験を高める肥やしとなっています。
この人とのつながりこそが赤十字の原動力であり、その力を強く固く築いていくことが私たち職員の役割です。
仕事の成果は数字や形に表しにくいので、すぐには目に見えてきませんが、活動を通して出会った人々と交わした言葉、過ごした時間、気持ちが通った瞬間が私の仕事の成果そのものだと思っています。
メッセージ
青少年赤十字の目標は、一人でも多くの子どもたちに赤十字のこと知ってもらい、赤十字を通して思いやりの心と生きる力を身に付けてもらうことです。決まったマニュアルはなく、その都度現場に合った最適な方法を考え出していくことの積み重ねですが、その過程で新しい発見をし、新たな課題に向き合いながら、赤十字職員として“人のためになる仕事”を続けていきたいと思います。
赤十字の活動は幅広く、配属される部署によって業務内容も様々です。ただ、共通して言えることは、赤十字の活動はすべて人が人に対して行っているということです。―困っている人、助けを必要としている人のために― 赤十字の創設者の想いを今もなお受け継ぎ、達成するために、活動を広げ、理解者・協力者を得るために赤十字は存在し続けています。
人を大切にすることができ、人との出会い、つながりを大切にすることができる人に赤十字を目指してもらいたいです。