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知って得する災害時高齢者生活支援講習(奈良)
12/01/25
日本赤十字社が昨年6月に一般の方2,000人を対象に実施した赤十字事業への意識調査では、約8割の方が「救護活動」と答えました。
昨年の東日本大震災や大雨災害の影響などによって日本赤十字社が行う各種講習への申込者数が前年の5割増になっており、災害に対する関心も高まっているのが伺えます。
一方、近年の災害では、介護を必要とする高齢の方々の援護ニーズが増えており、日本赤十字社では、高齢者の介護の方法などを身につけていただくための災害時高齢者生活支援講習を開催しています。
(写真:非常食の炊き出しの様子)
先日、奈良県支部で開催された講習の内容を紹介します。
【講習の内容】
●災害の自助・共助について考える
●避難所生活者の支援方法
●非常食の炊き出し
●応急手当
●シーツ・毛布を使っての搬送法
非常食の炊き出しは、容器にラップを巻いてゴミを少なくするなど災害時に役立つ方法で行いました。また、被災者に配布される救援物資を実際に使ってみたり、簡易トイレを作るなどの体験をしました。
この講習に対する参加者の目的はさまざまですが、奈良県支部では避難所体験、災害時に家族や地域の人々を守るために、日頃から地域の防災・減災について考え、対処法を学ぶとともに、災害時にはその知識をボランティア活動に役立ててもらうために防災ボランティアへの参加もお願いしています。
お住まいの地域で講習の参加を希望される場合は、各都道府県支部にお問合せください。