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プレスリリース
ハイチ大地震 日赤医療チームを追加派遣
10/01/21
日本赤十字社は国際赤十字・赤新月社連盟の要請で、6名の医師・看護師・事務職員を追加派遣します。既に現地で活動している医療チーム(10名)に加わり、約1ヶ月間の予定で医療支援を行います。現地の医療ニーズが高いこと、支援対象人数が当初より多くなる見込みであることから、追加の人員が必要となりました。
日赤医療チームは19日にハイチに到着し、各国赤十字社から駆けつけたスタッフと共に活動しています。赤十字全体では既に約400人の職員やボランティアがポルトープランスに入り、救出作業、医療、給水、救援物資配付などの支援を行っています。
■日赤医療チーム追加派遣のメンバー
①日赤代表:菅井 智(日赤本社、国際救援課長)
②医師:光森 健二(大阪赤十字病院)
③看護師:河合 結子(大阪赤十字病院)
④技術:黒田 彰紀(熊本赤十字病院)
⑤事務管理:柳原 さつき(日赤本社)※サント・ドミンゴにて後方支援
※なお、医師であり現地の事情に詳しい小澤幸子さん(ハイチ友の会)も同行します。
■派遣期間とフライトスケジュール
派遣期間:2010年1月24日(日)~2010年2月28日(日)(予定)
■出発前の取材について
出発前に成田空港でご取材いただけます。ご希望の場合は下記へご連絡ください。
【成田空港での取材】
取材時間:1月24日(日)16:00~16:30
場所:第2ターミナル、Hカウンター/ご案内カウンター付近
■日赤医療チームの活動
日赤の医療チームは、基礎保健緊急対応ユニット (Basic Health Care Emergency Response Unit: BHC ERU)と呼ばれ、最大4ヶ月間、外部からの支援なく医療活動が続けられるように、浄水機や発電機、テント、食料などを備えた資機材(約7t)と、医薬品(約1t)、四輪駆動車2台を使って活動します。ハイチ赤十字社、ヨーロッパなどから駆けつけている赤十字社の医療チーム、給水衛生チームなどとともに被災者の怪我や病気の手当て、感染症の予防につながる衛生指導などを行う予定です。日本赤十字社では、13日に事務職員1名(白田)、16日には近衞忠煇国際赤十字・赤新月社連盟会長(日赤社長)と他2名、17日には8名の医療チームを派遣しました。
(写真)現地時間19日、被災地を視察しハイチ大統領と協議した近衞会長©IFRC
■緊急対応ユニット(Emergency Response Unit:ERU)
緊急事態や大規模災害発生時に必要とされるサービス提供のために各国赤十字社・赤新月社が整備している訓練された専門家チーム及び資機材の総称です。現在、16カ国で10種類42機のERUが設備されており、緊急時には、国際赤十字・赤新月社連盟の調整の下、これらのERUが集まり総合的な救援活動を行います。今回は救援、ロジスティクス(物流)、給水・衛生、通信機器、病院、基礎保健の各種ERUが17基出動しました。
■本件に関する問い合わせ先
日本赤十字社 企画広報室 浦、津村、中丸、松本 TEL :03-3437-7071